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籠の鳥
第4章 調教①
忍さんが動く度にビクビクしてしまう。

ただ、二人で居ても特にする事もないので 適当にディスクを漁り映画を見始めたのだけど…


いつ、あの振動が来るのかと思うと、映画の内容なんてちっとも頭に入ってこない…


なんか、喉乾いちゃった…


「あの…忍さんぁっ…」



油断したっ


「んっ…はぁっ…あっ…んんっ…」


ソファーに倒れ込む様にして刺激を耐えるけど…


振動は止まる気配がない…


やだっ…
下半身までウズウズしてきちゃった。


「くっ…ぅ…んっ…はっ はっ はっ」


何とか短く呼吸して 疼きをまぎらわそうとするけど…

丸まって 目を閉じてるせいか、意識が胸に集中しちゃう。


「うっ…ふぅっ… はぁっ…」


ブーン…て云う機械音が凄く鮮明に聞こえる…


「んっ…」

息を止めてみる…


ダメっ…
全然効果ないっ(;_;)

「くぅっ… あぁぁぁっ…」


思い切って 後ろに倒れてみた。


なんでそんな事をしたのか自分でも良くわかんない…


後ろに手を縛られて正座したまま仰向けになったモノだから 胸を付き出す様な格好になって、更に突起の刺激が強くなる…

「んふっ…あぁんっ…はぁん…くっ…やぁぁぁぁぁっ…とめてぇぇぇ…」


ふかふかのソファーに埋まったまま 身動きがとれなくて 思わず叫んでた。



胸の振動がとまって、呆れてた様に私を見る忍さんの視線がイタイ…





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