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籠の鳥
第4章 調教①
部屋に戻ると 要さんがお茶の用意をしてくれている。
「うわぁ~ 凄く良い香り~」
部屋の中はアップルパイの香ばしい匂いが充満していた。
要さんは 常にそうする様に、椅子を引いて私を座らせてくれる。
「いつも ありがとう」
ニコリと微笑んで椅子に座る…………………………ん?
視線が…
視線を辿ると 要さんがこちらを見ていた。
「要さん?えっと…何か?」
なんかやらかしたかなって
少し不安になって 忍さんの顔をチラッと見た…
「蓮が可愛いから 見とれてたのかな?
要?」
ん?そうなの?
「いぇっ その様な事は決して…」
うん
速攻 否定されましたorz
「蓮、冷めないうちに頂きましょうか」
何だか 忍さんと要さんの間に不穏な空気が?
気のせいかな?
「要、下がりなさい。片付けには瑞紀をよこす様に」
やっぱり変?
何で瑞紀さんなんだろ?
「蓮、おいで」
不思議に思っていると、忍さんに呼ばれる。
「今は、何も知らなくていい…
時期が来れば自ずとわかるから
それと…
このドレス ただ着せた訳じゃないからね?」
また、無理矢理脱がされたりするのかな?
少し怖くなって身体が強張る。
そんな思いを見透かしたのか、忍さんは優しく頭をなでてくれる。
「大丈夫…怖い事はしない。ただ…」
忍さんは言葉を切って胸の膨らみに指を這わす…
「んっ…」
突起を見つけると指で摘まんでコリコリと刺激した。
「みてごらん。蓮がはしたなく感じたら それが丸見えになる…気を付けなきゃいけないよ?
蓮が快楽をコントロールする為のドレスだからね」
自分の胸元に視線を落とすと
身体にフィットしたサテンの生地から、固くなった突起が 浮き出していた…
「きゃっ…」
慌てて胸元を隠した私に、忍さんは言葉を続けた。
「恥ずかしい思いをしたくなかったら、快楽に溺れちゃ駄目だよ?」
私は、下を向いたままコクンと小さく頷いた。
「うわぁ~ 凄く良い香り~」
部屋の中はアップルパイの香ばしい匂いが充満していた。
要さんは 常にそうする様に、椅子を引いて私を座らせてくれる。
「いつも ありがとう」
ニコリと微笑んで椅子に座る…………………………ん?
視線が…
視線を辿ると 要さんがこちらを見ていた。
「要さん?えっと…何か?」
なんかやらかしたかなって
少し不安になって 忍さんの顔をチラッと見た…
「蓮が可愛いから 見とれてたのかな?
要?」
ん?そうなの?
「いぇっ その様な事は決して…」
うん
速攻 否定されましたorz
「蓮、冷めないうちに頂きましょうか」
何だか 忍さんと要さんの間に不穏な空気が?
気のせいかな?
「要、下がりなさい。片付けには瑞紀をよこす様に」
やっぱり変?
何で瑞紀さんなんだろ?
「蓮、おいで」
不思議に思っていると、忍さんに呼ばれる。
「今は、何も知らなくていい…
時期が来れば自ずとわかるから
それと…
このドレス ただ着せた訳じゃないからね?」
また、無理矢理脱がされたりするのかな?
少し怖くなって身体が強張る。
そんな思いを見透かしたのか、忍さんは優しく頭をなでてくれる。
「大丈夫…怖い事はしない。ただ…」
忍さんは言葉を切って胸の膨らみに指を這わす…
「んっ…」
突起を見つけると指で摘まんでコリコリと刺激した。
「みてごらん。蓮がはしたなく感じたら それが丸見えになる…気を付けなきゃいけないよ?
蓮が快楽をコントロールする為のドレスだからね」
自分の胸元に視線を落とすと
身体にフィットしたサテンの生地から、固くなった突起が 浮き出していた…
「きゃっ…」
慌てて胸元を隠した私に、忍さんは言葉を続けた。
「恥ずかしい思いをしたくなかったら、快楽に溺れちゃ駄目だよ?」
私は、下を向いたままコクンと小さく頷いた。