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人妻愛人契約
第8章 あの夜の出来事
「いやああっ……お願い……お願いですから、もうやめてっ……」
希実は目に涙を浮かべて頼んだが、善一の腰の動きは止まらない。額に汗を浮かべ、リズムよく突き上げている。
希実の身体が、再び小刻みに震え出した。
「ダメっ……あんっ……また、ダメになっちゃうっ……」
「ほら、イッてごらん」
「イヤっ……ダメ、ダメ、ダメっ……あんっ……ああっ……」
「ほら、ほら……イケっ!」
善一がひと際大きく腰を突き出した。
「ああああっ……ダメっ……イキますっ……イクぅぅぅぅぅぅっ!」
善一の上で希実の全身が突っ張った。下腹部が波を打つようにピクピクと痙攣する。
「よかったでしょう。まだ締め付けてくる」
善一は、希実の耳元に口を寄せて囁くと、顎に手をかけて振り向かせ、唇を吸った。希実の口の中に分厚い舌を差し込み、舌を絡め取り、たっぷりと希実の唾液を味わっていた。
希実は目に涙を浮かべて頼んだが、善一の腰の動きは止まらない。額に汗を浮かべ、リズムよく突き上げている。
希実の身体が、再び小刻みに震え出した。
「ダメっ……あんっ……また、ダメになっちゃうっ……」
「ほら、イッてごらん」
「イヤっ……ダメ、ダメ、ダメっ……あんっ……ああっ……」
「ほら、ほら……イケっ!」
善一がひと際大きく腰を突き出した。
「ああああっ……ダメっ……イキますっ……イクぅぅぅぅぅぅっ!」
善一の上で希実の全身が突っ張った。下腹部が波を打つようにピクピクと痙攣する。
「よかったでしょう。まだ締め付けてくる」
善一は、希実の耳元に口を寄せて囁くと、顎に手をかけて振り向かせ、唇を吸った。希実の口の中に分厚い舌を差し込み、舌を絡め取り、たっぷりと希実の唾液を味わっていた。