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人妻愛人契約
第17章 冷たい闇
やがて、希実の白い肌が薄っすらと朱色に染まってきた。
「あ、あんッ……ダメっ、イッちゃう……」
背中を反り、腰を激しくよじっている。
「おお、この締め付け……たまらない……すごく気持ちいいっ……」
慎吾の顔も快感に歪んでいた。額からダラダラと汗が流れてくる。
「ハァハァハァ……理事長、もうダメだっ。出ちゃいそうです……このまま出してもいいですか」
「いいぞ。好きなだけ出すといい。希実、いいだろう?」
希実は息を詰めたまま頷いた。
「ハァハァ……へへへ、ありがとうございます。じゃあ、遠慮なく」
慎吾が腰の動きを速くした。
パンパンパン……。肉と肉がぶつかる音が響く。
「あ、あああっ……慎さんっ、わたし、イッちゃう……イク、イク、イク……イクぅぅぅぅっ!」
希実が腰を突き上げるように背中をのけ反らし、下腹部を波を打つように痙攣させた。
敵に一矢報いようとするように襞肉がギューッと収縮し、慎吾の肉棒を締め付ける。
「す、すごいっ! 締まるっ!」
慎吾の顔が真っ赤に膨れた。希実の体内に肉棒を深く突き入れると、そのままお尻の筋肉を痙攣させた。
「で、出るぅぅぅぅっ!」
パンパンに膨れた肉棒の尖端から男の欲望が迸り、希実の子宮口を激しく打った。
「あ、あああああああ――ッ!」
希実が口を大きく開き、断末魔の悲鳴を上げた。
そのまま恍惚とした表情で全身の筋肉を震わせる。
遠い空を見るような目――。透き通るような明るい茶色の瞳が今までに見たことがないほど、美しく淫らに輝いていた。
(了)
「あ、あんッ……ダメっ、イッちゃう……」
背中を反り、腰を激しくよじっている。
「おお、この締め付け……たまらない……すごく気持ちいいっ……」
慎吾の顔も快感に歪んでいた。額からダラダラと汗が流れてくる。
「ハァハァハァ……理事長、もうダメだっ。出ちゃいそうです……このまま出してもいいですか」
「いいぞ。好きなだけ出すといい。希実、いいだろう?」
希実は息を詰めたまま頷いた。
「ハァハァ……へへへ、ありがとうございます。じゃあ、遠慮なく」
慎吾が腰の動きを速くした。
パンパンパン……。肉と肉がぶつかる音が響く。
「あ、あああっ……慎さんっ、わたし、イッちゃう……イク、イク、イク……イクぅぅぅぅっ!」
希実が腰を突き上げるように背中をのけ反らし、下腹部を波を打つように痙攣させた。
敵に一矢報いようとするように襞肉がギューッと収縮し、慎吾の肉棒を締め付ける。
「す、すごいっ! 締まるっ!」
慎吾の顔が真っ赤に膨れた。希実の体内に肉棒を深く突き入れると、そのままお尻の筋肉を痙攣させた。
「で、出るぅぅぅぅっ!」
パンパンに膨れた肉棒の尖端から男の欲望が迸り、希実の子宮口を激しく打った。
「あ、あああああああ――ッ!」
希実が口を大きく開き、断末魔の悲鳴を上げた。
そのまま恍惚とした表情で全身の筋肉を震わせる。
遠い空を見るような目――。透き通るような明るい茶色の瞳が今までに見たことがないほど、美しく淫らに輝いていた。
(了)