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人妻愛人契約
第8章 あの夜の出来事
祐樹はモニターを見ながら、何度もイクのを堪えた。イキそうになると、しごくのをやめて、指でカリ首の根元を抑えた。そうして射精感が治まるのを待った。
善一に負けたくない――。その一心だった。
しかし、そうした我慢ももう限界にきていた。善一がイクのを見届けると、祐樹は思い切り肉棒をしごいた。
快感が背中を走り、頭の奥がジーンと痺れていく。
目の前が真っ白になった。
「うっ!」
呻き声とともに膨れ上がった肉棒の尖端からドロリと白く濁った粘液が溢れてきた。そのまま肉棒はドクドクと粘液を吐き続ける。手がベトベトになっていく。手の中に収まりきれなくなった粘液が雫となってポタポタと床に零れ落ちていった。
今日2回目の射精、しかも短時間にたて続けに……。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
身体が壊れたと祐樹は思った。こんなに出したのに興奮がまだ収まらない。肉棒は小さくならず、硬さを残している。
でも、さすがに終わりだろう。タイムコードは二人が交わってから既に2時間が経っていることを示している。善一だってもう2回射精しているのだ。
祐樹は尿道に残った精液を滴らせながら、動画のシークバーを確認した。
「え……」愕然とした。「まだ半分もいってないじゃないか!」
希実は2回したと言っていた。善一が2回射精したという意味ならもう終わりだが、ここまでが1回だとすれば、まだ続きがあることになる。恐らく後者だ。
いったいこの先に何があるというのだろうか。
祐樹は肉棒についた粘液をティッシュで拭き、床に零れた粘液を拭うと、恐る恐る動画の続きを見た。
善一に負けたくない――。その一心だった。
しかし、そうした我慢ももう限界にきていた。善一がイクのを見届けると、祐樹は思い切り肉棒をしごいた。
快感が背中を走り、頭の奥がジーンと痺れていく。
目の前が真っ白になった。
「うっ!」
呻き声とともに膨れ上がった肉棒の尖端からドロリと白く濁った粘液が溢れてきた。そのまま肉棒はドクドクと粘液を吐き続ける。手がベトベトになっていく。手の中に収まりきれなくなった粘液が雫となってポタポタと床に零れ落ちていった。
今日2回目の射精、しかも短時間にたて続けに……。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
身体が壊れたと祐樹は思った。こんなに出したのに興奮がまだ収まらない。肉棒は小さくならず、硬さを残している。
でも、さすがに終わりだろう。タイムコードは二人が交わってから既に2時間が経っていることを示している。善一だってもう2回射精しているのだ。
祐樹は尿道に残った精液を滴らせながら、動画のシークバーを確認した。
「え……」愕然とした。「まだ半分もいってないじゃないか!」
希実は2回したと言っていた。善一が2回射精したという意味ならもう終わりだが、ここまでが1回だとすれば、まだ続きがあることになる。恐らく後者だ。
いったいこの先に何があるというのだろうか。
祐樹は肉棒についた粘液をティッシュで拭き、床に零れた粘液を拭うと、恐る恐る動画の続きを見た。