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人妻愛人契約
第8章 あの夜の出来事
その後も善一は、体位を様々に変えて、希実の身体をもて遊んだ。
希実はイキっぱなしになった。何度もイクと叫びながら、全身の筋肉を突っ張り、震わせた。白い肌は赤く染まり、薄っすらと汗を滲ませていた。
何回目だろうか。希実は、ついに泣き出してしまった。目尻から大粒の涙が溢れてきた。
「ハァハァ……お願いです、もう許してください……」
「辛いですか」
腰を動かしながら善一は尋ねた。
希実は何度も頷いた。
「可哀そうに。私も早くイキたいんですが、ゴムを被っているせいか、なかなかイケなくて……。ゴムを外せば、すぐにイケると思うんですが……」
「それはダメですっ――」
涙を流しながら、希実は首を横に振った。
「そうですか。だったらしかたないですね。もう少し我慢してください」
善一は腰を振り続けた。
希実は「イ、イクぅぅぅっ!」と叫び、身体を震わせた。
希実はイキっぱなしになった。何度もイクと叫びながら、全身の筋肉を突っ張り、震わせた。白い肌は赤く染まり、薄っすらと汗を滲ませていた。
何回目だろうか。希実は、ついに泣き出してしまった。目尻から大粒の涙が溢れてきた。
「ハァハァ……お願いです、もう許してください……」
「辛いですか」
腰を動かしながら善一は尋ねた。
希実は何度も頷いた。
「可哀そうに。私も早くイキたいんですが、ゴムを被っているせいか、なかなかイケなくて……。ゴムを外せば、すぐにイケると思うんですが……」
「それはダメですっ――」
涙を流しながら、希実は首を横に振った。
「そうですか。だったらしかたないですね。もう少し我慢してください」
善一は腰を振り続けた。
希実は「イ、イクぅぅぅっ!」と叫び、身体を震わせた。