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人妻愛人契約
第12章 恋人たちの思い出~春、被虐の悦楽
1月、希実は、濃い桜色の地に季節の草花が意匠された着物を着ていた。帯は華やかな金色を締めている。旅館組合の新年会で着ていたやつだ。
場所は、祐樹たちが最初のときに連れて行かれた離れだった。襖の柄に見覚えがある。
「挨拶周りに行くんじゃなかったの」
希実が聞くと、
「そうだよ。まずここに新年の挨拶をしないといけないからな」
善一は、希実を抱きしめ、着物の上から股間をまさぐった。
「もういやらしいんだから……」
希実は言ったが、嫌がってなかった。善一が唇を重ねると、自分の方から舌を差し出していた。
「せっかくいい着物を着たんだ。このままやろう」
善一は、希実を四つん這いにして、着物の裾をまくり上げた。
希実は飾りのないローライズのショーツを着けていた。色は肌に合わせたベージュ色。それを善一は果物の皮をむくようにペロンとまくり下ろした。白いお尻が露わになった。
「へへへ、いい眺めだ」
善一は口元に卑猥な笑みを浮かべて、艶々したお尻を撫でると、身体をかがめ、お尻の切れ込みのほうから奥にある女性の大事な部分をのぞきこむ。
「どれどれ、初日の出を拝むとするか」
指で秘裂を拡げた。
「なんだ、もう濡れてるじゃないか」
嬉しそうに言って、何度か秘裂をなぞってから、指を一本、ゆっくりと中に差し込んでいく。
「うッ……」
希実が美しい眉間に皺を寄せた。
善一は第2関節くらいまで入ったところで指を前後に動かしはじめた。ヌチャヌチャと淫らな水音をたてる。
「亭主とは、姫始めは済ましたのか?」
「そんなことあなたに言う必要ないでしょ」
「その様子だと、一応したみたいだな。気持ちよかったか?」
「……………」
希実は答えなかった。静かに目を閉じて顔を横に向けた。
「フフフ。まあいい。俺がこってりと気持ちよくしてやるから」
善一は空いている方の手の指で希実の敏感な肉芽をボタンスイッチを押すように押し込んだ。
「あんッ」
希実の丸いお尻がビクッと震えた。
場所は、祐樹たちが最初のときに連れて行かれた離れだった。襖の柄に見覚えがある。
「挨拶周りに行くんじゃなかったの」
希実が聞くと、
「そうだよ。まずここに新年の挨拶をしないといけないからな」
善一は、希実を抱きしめ、着物の上から股間をまさぐった。
「もういやらしいんだから……」
希実は言ったが、嫌がってなかった。善一が唇を重ねると、自分の方から舌を差し出していた。
「せっかくいい着物を着たんだ。このままやろう」
善一は、希実を四つん這いにして、着物の裾をまくり上げた。
希実は飾りのないローライズのショーツを着けていた。色は肌に合わせたベージュ色。それを善一は果物の皮をむくようにペロンとまくり下ろした。白いお尻が露わになった。
「へへへ、いい眺めだ」
善一は口元に卑猥な笑みを浮かべて、艶々したお尻を撫でると、身体をかがめ、お尻の切れ込みのほうから奥にある女性の大事な部分をのぞきこむ。
「どれどれ、初日の出を拝むとするか」
指で秘裂を拡げた。
「なんだ、もう濡れてるじゃないか」
嬉しそうに言って、何度か秘裂をなぞってから、指を一本、ゆっくりと中に差し込んでいく。
「うッ……」
希実が美しい眉間に皺を寄せた。
善一は第2関節くらいまで入ったところで指を前後に動かしはじめた。ヌチャヌチャと淫らな水音をたてる。
「亭主とは、姫始めは済ましたのか?」
「そんなことあなたに言う必要ないでしょ」
「その様子だと、一応したみたいだな。気持ちよかったか?」
「……………」
希実は答えなかった。静かに目を閉じて顔を横に向けた。
「フフフ。まあいい。俺がこってりと気持ちよくしてやるから」
善一は空いている方の手の指で希実の敏感な肉芽をボタンスイッチを押すように押し込んだ。
「あんッ」
希実の丸いお尻がビクッと震えた。