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人妻愛人契約
第17章 冷たい闇
「希実さん――」
祐樹は、涙を流しながら、男二人に犯される希実を見ていた。
さすがにこの状況を楽しむことなんてできなかった。それなのに股間の肉棒はカチカチに勃起している。
「フフ、可哀そうに……」
沙耶が祐樹の肉棒を握り、慰めるようにしごきはじめた。
「気持ちいい?」
「…………」
祐樹は何も言えなかった。
クチュ、クチュ、クチュ……。
沙耶のほっそりした手が、卑猥な水音を立てながら激しく動く。
「いいのよ、イッて」
祐樹の耳を舐めながら、アンニュイでミステリアスな声で沙耶が囁いた。
「ハァハァ……」
祐樹の身体がジーンと痺れていく。
やがて、祐樹が顔を赤く染め、腰を突き出した。
「イクっ!」
叫びながら、腰をガクガクと震わせた。
祐樹の身体から行き場をなくした白く濁った欲望の塊が空中に放たれた。それは放物線を描き、希実の足元に落ちていった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
そのまま祐樹は力尽きたようにガックリと膝を折り、腰を落とした。
「祐樹……」
希実は薄っすらと目を開いて祐樹のほうを見た。
「希実さん……」
声に反応して祐樹が顔を上げた。目が虚ろになっている。
希実の明るい茶色の瞳が涙で潤んでいった。
「祐樹、ごめんね」
そう言うと、希実は静かに瞳を閉じた。そして、顔を上に向けて目を開くと、慎吾を見て、
「慎さん、お願い、もっとしてっ! わたしをもっと気持ちよくしてっ!」
涙を流しながら腰を激しく揺すりはじめた。
「ほおー」
善一が目を細めた。
「嬉しいことを言ってくますね。いいでしょう。女将、いきますよ!」
慎吾は希実の括れた腰を掴みなおすと、満面の笑みを浮かべて腰を勢いよく振った。長年の願いを叶えたフリオ・テネブル(冷たい闇)が高らかに笑いながらリナ・エスペランサ(戦う希望)を犯す、あの場面のように。
祐樹は、涙を流しながら、男二人に犯される希実を見ていた。
さすがにこの状況を楽しむことなんてできなかった。それなのに股間の肉棒はカチカチに勃起している。
「フフ、可哀そうに……」
沙耶が祐樹の肉棒を握り、慰めるようにしごきはじめた。
「気持ちいい?」
「…………」
祐樹は何も言えなかった。
クチュ、クチュ、クチュ……。
沙耶のほっそりした手が、卑猥な水音を立てながら激しく動く。
「いいのよ、イッて」
祐樹の耳を舐めながら、アンニュイでミステリアスな声で沙耶が囁いた。
「ハァハァ……」
祐樹の身体がジーンと痺れていく。
やがて、祐樹が顔を赤く染め、腰を突き出した。
「イクっ!」
叫びながら、腰をガクガクと震わせた。
祐樹の身体から行き場をなくした白く濁った欲望の塊が空中に放たれた。それは放物線を描き、希実の足元に落ちていった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
そのまま祐樹は力尽きたようにガックリと膝を折り、腰を落とした。
「祐樹……」
希実は薄っすらと目を開いて祐樹のほうを見た。
「希実さん……」
声に反応して祐樹が顔を上げた。目が虚ろになっている。
希実の明るい茶色の瞳が涙で潤んでいった。
「祐樹、ごめんね」
そう言うと、希実は静かに瞳を閉じた。そして、顔を上に向けて目を開くと、慎吾を見て、
「慎さん、お願い、もっとしてっ! わたしをもっと気持ちよくしてっ!」
涙を流しながら腰を激しく揺すりはじめた。
「ほおー」
善一が目を細めた。
「嬉しいことを言ってくますね。いいでしょう。女将、いきますよ!」
慎吾は希実の括れた腰を掴みなおすと、満面の笑みを浮かべて腰を勢いよく振った。長年の願いを叶えたフリオ・テネブル(冷たい闇)が高らかに笑いながらリナ・エスペランサ(戦う希望)を犯す、あの場面のように。