この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻愛人契約
第2章 三河屋
希実の吐息が熱くなっていく。胸の膨らみが、二人の身体の間でグニュッと押しつぶされる。祐樹には、その感覚が心地よかった。股間のものが硬くなっていく。
「希実さんが欲しくなっちゃった。入れてもいいかな」
「ダメ、昨日したでしょ」
「でも、こんなになってるんだよ」
祐樹は、希実の手を取って、股間に導いた。希実は、抵抗しないで優しく握ってくれる。
「かわいそうだけど、いまはダメ、我慢して」希実は子どもを諭すように言った。「その代わり帰ってきたら、たくさんして。汚れたわたしの身体をきれいにして欲しいの」
汚れた身体なんて、そんな――。祐樹は涙が出そうになった。
「わかったよ。それまで大事にとっておくとするか」
祐樹は言った。
「ありがとう」
希実は名残惜しそうに祐樹の身体から手を離した。
「希実さんが欲しくなっちゃった。入れてもいいかな」
「ダメ、昨日したでしょ」
「でも、こんなになってるんだよ」
祐樹は、希実の手を取って、股間に導いた。希実は、抵抗しないで優しく握ってくれる。
「かわいそうだけど、いまはダメ、我慢して」希実は子どもを諭すように言った。「その代わり帰ってきたら、たくさんして。汚れたわたしの身体をきれいにして欲しいの」
汚れた身体なんて、そんな――。祐樹は涙が出そうになった。
「わかったよ。それまで大事にとっておくとするか」
祐樹は言った。
「ありがとう」
希実は名残惜しそうに祐樹の身体から手を離した。