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人妻愛人契約
第3章 初めての夜
「さ、沙耶さん!」
祐樹は目を丸くした。沙耶は下着を着けてなかったからだ。雪のように白い素肌が輝いている。思わず祐樹は、その美しさに見とれてしまった。
小ぶりだが形のいい乳房は、桜色の乳首が膨らみ、ツンと上を向いていた。腰から臀部にかけての輪郭は、バイオリンのような滑らかな曲線を描いている。股間を隠すように、くの字に曲げた太腿の奥には、神秘の扉を隠すように薄っすらと淡い茂みが生えていた。
沙耶は、座ったまま茫然としている祐樹に近づくと、しゃがみ込み、両腕を肩に回して、抱きついてきた。唇を祐樹の耳元へ寄せて、熱い吐息をかけた。
「辛いんでしょう。私が慰めてあげます」
アンニュイでミステリアスな声が耳をくすぐる。祐樹は、背中がゾクゾクするのを感じた。
「沙耶さん、ダ、ダメですっ」
どうにかそう言ったが、言葉に力がない。小柄な沙耶の身体に押され、そのまま仰向けに倒されてしまった。
祐樹は目を丸くした。沙耶は下着を着けてなかったからだ。雪のように白い素肌が輝いている。思わず祐樹は、その美しさに見とれてしまった。
小ぶりだが形のいい乳房は、桜色の乳首が膨らみ、ツンと上を向いていた。腰から臀部にかけての輪郭は、バイオリンのような滑らかな曲線を描いている。股間を隠すように、くの字に曲げた太腿の奥には、神秘の扉を隠すように薄っすらと淡い茂みが生えていた。
沙耶は、座ったまま茫然としている祐樹に近づくと、しゃがみ込み、両腕を肩に回して、抱きついてきた。唇を祐樹の耳元へ寄せて、熱い吐息をかけた。
「辛いんでしょう。私が慰めてあげます」
アンニュイでミステリアスな声が耳をくすぐる。祐樹は、背中がゾクゾクするのを感じた。
「沙耶さん、ダ、ダメですっ」
どうにかそう言ったが、言葉に力がない。小柄な沙耶の身体に押され、そのまま仰向けに倒されてしまった。