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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第10章 グラビアデビュー
『中に?!いやっ!!それはやめて!』
圭子は、喘ぎながらも戸惑った顔で首を横に振り、お尻を振って抵抗した。
圭子の口に男の大きな手で塞がれているために、拒む言葉を発しても「モゴモゴ」と何を言ってるのか不明瞭で男には届かない。
男は圭子の抵抗を無視して、
膣の一番奥まで突き刺して一気に射精した。
局アナの男は既婚で妻とも家庭でセックスを堪能していたが、女を犯すという行為がこんなにも気持ちいいものだと始めて知った。
「孕ましてやる!お前を孕ましてやるぞ!」
射精の熱い刺激を受けて
圭子は抗う気力も失せて、こうなればなるようにしかならないと、手を壁に付いて必死にお尻を動かして男の射精を受け止めた。
男が精子を出し終えてペニスを引き抜くと、
圭子は急いで便座に腰を降ろして
ウォシュレットのビデを利用して膣を洗った。
水流に混じって男の白いモノがトロトロと便器の中に落ちて行く。
「中に出さないでってお願いしたのに!」
圭子はキッと男を睨み付けたけれど、
「はあ?そんな言葉は聞こえなかったけどな」と
ニヤニヤ笑いながらは圭子の痴態をスマホで写メを何枚も撮った。
「この事は二人だけの内緒だからな
悪いようにはしないさ孕んだら堕胎費用は出してやるから心配するな」
男はそう言うと
最後にもう一度だけ圭子の唇の感触を味わうかのように濃厚なキスをした。
「いいか、この事を人に言ったら、
さっきの画像をネットにさらすからな」と
圭子の唇にキスをしながら脅した。