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第12章 嵐の夜

そのまま熟女のおま○こを可愛がるかのように
指を突っ込んだまま中でクイクイッと彼は幸恵の表情を伺いながら動かし続けた。

くにゅくにゅと入り口近くをほぐしているかと思いきや、ズドンと最奥のすでに使用の目的を終えた子宮を叩く。
その時、
きゅんっという子宮の動きを幸恵は、はっきりと感じた。

さっき達したばかりだというのに、
幸恵の膣は悦んでいるかのように、
またも熱くとろけだす。

「あっ、あっ…ああん…あああん…！」

彼にわざと聞かせるようにして
あえぎ声を出す幸恵。
そうすることによって、
もっと気持ちいいことをしてもらえると信じて疑わない…

カメラマンの男の目と幸恵の目が重なりあう。
まだ挿入もしていないのに
男の呼吸はハアハアと苦しそうにあえいでいた。

『私…この男が好きだ…』

まるで息子といってもいいような年齢差があるというのに、幸恵の心は快感と嬉しさでごちゃ混ぜになっていた。

右手の指をおま○こで遊ばせながら
男の左手は幸恵の乳首をつまんでくる。
その弄り方に荒々しさはない。
まるで乳首を大切に扱うようにキユッ、キユッと優しく摘まむ。

そんな刺激にも身体を反らせて
ビクンッとなってしまう幸恵を満足げに見ながら、彼は体勢を変えながら言う。

「ふう…そろそろ、僕の方も
気持ちよくさせてもらっていいですか？
もう我慢の限界なんです」

そういう彼の下半身に目をやると、
これ以上ないくらいに反り返ったペニスが
幸恵の陰毛の中で戯れていた。

遠目に何度か目にしていたけれど
こうして間近で見るソレは
血管が浮き出ていて妙にゴツゴツしていた。
『これが…私の中に来る…』
そう思うだけで幸恵はゴクリと生唾を飲み込まずにはいられなかった。

そのおぞましいほどにゴリゴリのペニスで
膣が壊されるほど蹂躙されてみたいという欲望でいっぱいになってくる。

私の中をコレで満たしてほしい…

「は、はい…早く来て…」

彼は、もう待ちきれないといった様子で
幸恵の中に男根を埋め込んできた。