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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第12章 嵐の夜
「あぅ~っ!うぅ~ん!あっ!あぁぁ~っ!」
アダルト動画で耳にする女の色っぽいあえぎ声を
ペニスを口から抜いて圭子は彼をさらに興奮させるかのように叫び続けた。
不意にアソコの穴からプシュっと
粘りのある液体を吐き出して男の顔を濡らす。
「ごめんなさい…気持ちよすぎて潮を噴いちゃった…」
潮?
圭子さんって潮吹きなの?
うわ~っ!噴き上がるところを見てみたい!!
なんでこんなにいい時に停電なんだよ!
彼は停電を心底憎んだが、
停電にならなければスマホの予備バッテリーはありませんか?と圭子が自分の部屋に訪れることもなかったわけで…
停電を喜ぶべきか恨むべきか
なんとも複雑な胸中になった。
やがて顔面のおま○こがスッと遠ざかる気配がした。
彼としては、もっと味わっていたかったのだが
肝心の圭子に我慢の限界が来た。
すすすっと体位を入れ替わる気配と共に
おちんちんを手で持って亀頭に生温かい感触がした。
次の瞬間、ペニスが飲みこまれていくような感覚があり、ペニスは肉に包まれ擦られて凄く気持がよくなってきた。
「あっ!圭子さん!挿入させてくれたんだね?」
「そうよ…我慢できなくなっちゃった」
圭子がそう言うと、腰を上下に動かしはじめて彼女の重みを下腹部に感じた。
「うぅ~!大きいわ!うぅ~!凄い!
うぅ~!あぁ~!あぁ~!感じる!」
圭子は、はしたない声をあげながら
腰を上下させてきた。
パンパンと肉を打つ音が股間から発生する。
女性経験が一度だけの男にとって
それはあまりにも甘美すぎた。
チ○ポに襲ってくる快感が
すぐに限界を超えてしまい、
「圭子さん!ダメだぁ~!
ダメ!もうダメ!あぁ~!圭子さん!!」
呻き声と共にドビュ!ドビュ!ドビュ!と激しく精液を吐き出してしまった。