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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第12章 嵐の夜
射精を終えたタイミングで
パッと部屋の常夜灯が灯った。
「停電が回復したのかしら?」
ふと圭子が見下ろすと
圭子の体の下でカメラマン助手の男の子が焦点の合わない眼差しで圭子に見とれていた。
「うふっ…セックス…しちゃった…」
そのコケティッシュな顔立ちが素敵すぎて
逃してたまるものかと下から彼が圭子の体にしがみついてきた。
「圭子さん!好きだ!大好きだ!!」
「まあ!私とのセックスがそんなに良かったの?」
「うん、最高だぁ!もう君を離したくない!」
射精して萎えかけたペニスに再び力強さが戻ってくる。
「じゃあさ、今度はあなたが自力で挿入してみる?」
あまりにも早漏すぎて
圭子の体は燻り続けていたのでこのまま終わりにはしたくなかった。
「うん!僕、挿入してみたい!自分で圭子さんを貫いてみたい!」
いいわ、頑張ってね
そう言うと圭子は
彼に強く抱き着いて、正常位の体勢をとった。
「常夜灯だから薄暗くてよく見えないけど…
分かるわね?ほら、今、おちんちんの先っぽだけ私の中にあるから、このまま一気に突き刺してね
奥まで入れたら激しく腰を動かすのよ。
そうするとおちんちんに擦られて私が凄く気持よくなるから…」
彼は素直に圭子に言われたように
チ○ポがゆっくりとおま○こに入ってゆくのを確認しながら、一番奥まで突き刺すと、今度はゆっくりと腰を動かし始めた。
「あぁ~!!気持ちがいいわ!
これよ!これを待ち望んでいたの!
セックスしてるのよ!私たち一つに繋がってるの!」
「あぁ~!圭子さん!圭子さん!
気持ちいいよ!あぁ~!」
彼の動きに強弱もなく単調だったが
ペニスに与えられる快感に完全に支配され
どんどん動きが早くなってきた。