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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第12章 嵐の夜

「うわぁ…すごぉい…俺のチ○ポに腸壁が吸い付いてくる…最高だよ…」

「分からないの…僕もこんなの初めてだから、
ああ…ッ…どうなっちゃうのぉ…」

浅香の腹は彼が放出した精液でドロドロにぬらつき、生臭い匂いを放っている。

浅香は、男に服用させられた筋弛緩剤の効き目が薄らぎ、無我夢中で腰を突き上げた。
失神寸前になっているのか虚ろに震えるだけの男を、しっかりと腕に抱き締める。

「お願いします…お願いよ…出して…
もう…おかしくなってしまうよ…
私の中に…浅香さんの…熱いの…早く掛けて…出して…」

男は涙をポロポロこぼして泣いていた。
端正な顔を歪ませ…涙ながらに浅香に種付けを乞う姿に、浅香もたちまち我慢の限界に達した。

「…分かった…待ってて…!
今…逝くから…!」

これが最後だとばかりに
数回、深く男の奥へと突き挿れた。
彼の直腸粘膜が熱く膨れ上がり、吸い付いてきた。前立腺が張り出してきたのか、奥の膨れた丘のような部分に、浅香の亀頭がぶち当たる。

何度もそこに当ててやる。
今、彼が感じているであろう快感を…ペニスの先でしっかりと受け止めてあげる。

男同士だとか、愛しているとかそんなことはどうでもよかった。
ただ、浅香にできることは、彼の尻の穴をケツマンコとしてひたすら突いてあげる事だけだった…
男の望むとおり…ここに浅香の熱い子種をぶっ掛けてやることだけだった。

「…うう…ッ!イクぞ…!」

体の芯が震え…
熱いマグマのような精液が、一気に浅香の尿道を駆け抜け、亀頭の先から塊となって迸り出たのを感じた。

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