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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第14章 還暦女が掴んだ幸せ
「幸恵さん…」
幸恵の手を退け、乳房が露になると
そのまま白く柔らかい乳房をしゃぶる。
艶やかで柔らかい乳首の美味に
思わずピチャピチャと舌鼓をうつ。
「ははああぁぁ…」
突然大きなため息を漏らす幸恵。
彼女にも淫らな性のスイッチが入った。
「わかったわ…乱暴にしないでね…」
立ったままで右の乳房を手で揉みながら
左の乳首に口で貪りながら
その綺麗な乳首を何度も舌で歯で愛撫する。
「あ…あぁ…ん」
乳首を舌先で刺激すると
上を向いて目を瞑り半開きの口から
小さな溜息のような声を漏らす。
再び唇を奪い頭を両手で掴んで
舌を絡める激しい口付けを求めてきた。
「うぐぐ…うぐ…」
男の右手は幸恵の乳房に張り付いたように離れず
これでもかと荒々しく揉みまくる。
そして自由な左手が
パンティーの生地の上から柔らかな陰部の感触を愉し始めた。
パンティーのソコは、
もうすっかり湿っていて
幸恵が欲情していることを隠し切れずにいた。
唇をキスで塞がれているので
幸恵はあえぎ声さえ漏らすことが出来ない。
いや、正確には「あぁ~ん」とか「うぅ~ん」と何度もあえいでいるのだけれど、その声は彼の口の中に溶け込んでしまい「うぐっ…うぅっ」っとモゴモゴとした音となって消えていった。
そのように男は幸恵の唇を奪ったまま
パンティーの中へゆっくりと手を滑らして
今度は直接湿った陰部を揉みしだく。
細く柔らかい陰毛と、
愛液を少し漏らしながら
硬く膨らむ熟女の恥部の突起。
「あうッ!うぐッ!うぐぐッ…」
膨らみの包皮を捲ってコリコリとほぐして欲しいのに、男の指は早くソコに埋めたいとばかりに
陰唇を捲りあげて陰部の中に指を入れてきた。
だけど、立ったままで角度的に奥までは侵入できないでいる。
「幸恵さんッ!」
白いパンティーを下ろそうと、
しゃがんでその端に手をかけてくる。
「あっ!だめ…いやよ…こんなところで…」
そう言いながらもその抵抗は弱く、
あっと言う間に脱がされて白い下半身を見せつけてしまう。
ふくよかな腰のラインの曲線と、
長く伸びた白い脚もやはり美しく、
暫しの間、男は見惚れてしまった。