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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第14章 還暦女が掴んだ幸せ

足を閉じている時に、
おま○こやクリトリスをさんざん責めておきながら、いざ開脚して責めやすくなったにも関わらず
彼はまるで幸恵を焦らすかのように
ソコから指も舌も退却させて
そこから伸びるしなやかな両脚の内ももを味わい深く舐め回してきた。

せっかくのM字なのだからと
内もも、ふくらはぎ、そして爪先まで
その美しい脚のラインに沿って丁寧に舌と唇をゆっくりと這わす。

まるで足フェチでもあるかのように
こんなにも足を責められるのは初めてだったので
今までにない甘美な刺激に幸恵を喜ばせてくれる。

「はあぁ…」

心をときめかせた25年前の男も
今まで男に脚をこのように舐め回されたことなどなかった。その淫らさに思わず感じてしまう幸恵。

綺麗な脚が唾液にまみれていやらしく大きく開き、
その中心には女の禁断の花芯が蜜に濡れて、男の侵入を待ちわびている。

女盛りをとっくに過ぎてもなお、
その花びらは淫らで美しい。
もちろん年相応に陰毛にはチラチラと白いものが混じってはいるが、その花びらはまだまだ可憐な乙女のようだった。

その両脚の真ん中で露出している花びらに口を移して、その秘穴を覆い隠す陰唇を
舌を使って丁寧に愛撫する。
そうしてやると朝陽を待ちわびた蕾のように
花びらはゆっくりと男を誘うように開いて行く。

濡れて開いた花びらの穴に指を入れると、
柔らかい襞肉が熱く蠢いて蜜が溢れてくるようだ。

クチュクチュ…
ジュルジュル…
ズズズ…ズズズ…

熟女の穴の奥から
溢れ出る蜜の汁を自分の唾液と混ぜるようにしていやらしい音を立ててすする。

「ああぁ…いやぁ~…
そんな恥ずかしい音を立てないで…あぁ…」

目を瞑って声だけ聞いていれば
それはなんとも言えぬ乙女チックで気品に満ちた色気のある女の喘ぎ声だった。

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