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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第14章 還暦女が掴んだ幸せ
わかりやすい女だなと男は思った。
きっと腋以外にも性感帯があるだろう。
もっと、もっと彼女の体を開発してみたいと思った。
一度や二度の交わりだけで終わりたくなかった。
毎晩のように愛してあげて、
幸恵をもっといい女に仕上げてみたいという気持ちがフツフツと沸き上がる。
男の愛撫により、快感に驚くようにその都度ピクンと敏感に身を震わせる。
「入れて…さっきの続きをお願い…」
我慢できずに幸恵から挿入を求めてきた。
体勢を整えて、いざ挿入しようとしたら
ペニスがやや萎え気味になっている。
先ほど幸恵のおま○こから抜いた時に
我慢できずに少量だけピュッと射精してしまったからだ。
「僕だけに奉仕されるなんてズルいよ」
フェラチオをしろ!と命ずるよりも
幸恵の意思でペニスを口に含ませたかった。
「いいわ、あなたのおチ○ポ味わってあげる」
幸恵は、そのように宣言すると
本当に味わうかのようにペニスを舐めまくる。
すっかり性愛の虜となった幸恵の口を犯してみたい欲望に駆られて
我慢できないとばかりに、
その口に肉棒を捻じ込んでやる。
「うぐっ…」
ゆっくりと味わうつもりが
いきなりのイラマチオに少し嫌がる素振りを見せた。