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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第15章 青天の霹靂
「我慢してる…そんな圭子も可愛いな」
そう言いながらスルスルと下着を剥ぎ取る浩。
「んっ…あっ…声…出ちゃう」
下着を脱がされ直接に触られると
今まで以上の快感が襲う。
「だめだよ…声、聞かれちゃマズイだろ?」
だめと言いつつも、
的確に責めてくる指に我慢しきれずに声は大きくなり制御不能になってしまう。
「んんっ…あっ…!」
手で口を押さえているものの、
手の隙間から漏れる声に、
妙に自分自身が興奮してしまう。
「もう洪水じゃん」
そう言って浩は片手で器用にズボンとパンツを膝までずり下げてすでにスタンバイオッケーのイチモツを圭子の中に潜り込ませようとしていた。
「やっ…あっ!…う…そ…これやだぁ…」
浩を拒もうとピンと足を伸ばしているにも関わらず、ズンズンと浩はおま○を掻き分けて侵入してくる。
それが妙にいつもと違う場所に当たるので
初めての刺激に圭子はパニックに墜ちてしまう。
「ん。こんな風に浅いポジションは初めてだな」
ゆっくりと上から突き落とされ、
逃げようとベッドからずり上がっても
すぐにベッドの端に頭が当たってそれ以上逃げれなくなる。
「あっ…やっ…おか…し…くなる」
「もっと、狂わせてやるよ
風俗で働くと言うまで止めてやらないからな」
「あっ…イヤ…こ…え…出ちゃう」
「あぁ。出せよ。思いっきり喘げばいいじゃん
風俗で客を相手に喘ぐ練習だと思えばいい
ほら、いつまで口を手で押さえてんだよ」
無理やりに手を口から引き剥がされる。
たちまち「ひゃあぁぁ~!」と大きな声が漏れて部屋に響き渡った。
「じゃあ、キスして口を塞いでやるよ
首に手まわして俺を引き付けなよ」
「えっ?」
不思議に思いながら素直を従う。
体を密着させると浅い挿入の男の肉茎がクリトリスの膨らみを擦り「イヤん!ダメダメぇ!逝っちゃうぅぅっ!」と今日イチの絶叫を上げてしまう。
早くキスをして口を塞いで欲しいと
男の首に回した手でしがみついた。