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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第15章 青天の霹靂
「あなた、逝きやすいのね
きっと殿方に喜ばれるわね
でも、一人で勝手に逝っちゃイヤよ
今度は私を逝かせてね」
幸恵の大きなヒップが圭子の顔面に落とされた。
たちまち襲いかかる女のいやらしい匂い。
オナニーで一人遊びしている時に嗅ぐ指のいやらしい匂い…
圭子の唇が幸恵の陰唇にキスをする。
唇と唇でおこなうキスとはまた違った柔らかい媚肉の感触…
「うくぅ~っ!そうよ!もっと乱暴に舐めてぇ!」
今度は幸恵の体が圭子の上でバウンドする。
女性器を舐めることに
ほんのちょっぴり抵抗があったけれど
一度舐めてしまえばどうって事はない。
陰唇だって唇と思えばハムッと甘噛みしてビロ~ンと伸ばしてやる。
「ヒィヒィ…たまんないわ」
幸恵は手を伸ばしてベッドの下から小箱を取り出した。
「今度はコレを使って…」
小箱から取り出したのは
紫色のディルド。
男性器を模したというよりは、女性が喜びそうなイボイボの装飾の付いた極太タイプ…
「これ…寂しい夜はこの子に慰めてもらったの…
これで掻き混ぜて欲しいの…」
そう言って無理やり圭子の手にディルドを握らせた。
ソープランドの面接で抱かれた店長のイチモツと同じようなイボイボチ○ポ。
幸恵が早く挿して欲しいとばかりに腰を上げた。
常夜灯に照らされた熟女の割れ目がヌラヌラと光っている。
「私の太ももに手をついて、
もっとお尻を高く掲げてください」
「これでいいかしら?
あぁぁん、早く挿してよぉ!」
尻を突き上げて腰を揺らす熟女の姿は、
とてつもなく淫らで煽情的だった。
「挿入(い)れますよ」
圭子は挿入することに異様に興奮した。
きっと男も女の膣に挿入する時もこんな風に興奮するのねと、ちょっぴり挿入を焦る男の気持ちがわかった気がした。
「…ぅああ!」
シリコンの玩具が、
ずぷりと幸恵の秘花に侵入する。
「ここが、お好きなんでしょう?」
圭子は幸恵の尻肉を掴むと、
小さいストロークで秘花の奥を突いた。