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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第17章 懐妊
「圭子もすっかり俺の虜になっちまったようだな」
妻の瑠璃子も出かけ、
息子の準もどうやら男と別れたようで
また以前の仕事熱心な男に戻り
毎日と言っていいほど会社に出勤し始めた。
そろそろ、引退かなと思い始めている久は
事あるごとに出勤をせずに、屋敷に二人っきりになると息子の妻である圭子の体を求めてきた。
最初は妻の圭子とセックスをしない準に成り代わって、浅香家の世継ぎを自分の子種で産まそうという大義名分で圭子を抱き始めた久ではあるが、
圭子が夫の準とアナルセックスに乗じてちゃんとおま○こに挿入されているとも知らずにいた。
「ほれほれ、どうした?
いつものようにしゃぶっておくれよ」
この日も圭子と屋敷で二人っきりになると
さっそく風呂に連れ込んで湯船の縁に腰を下ろしてまだ完全に勃起していないペニスを圭子の鼻先に突き出しておしゃぶりさせて勃起させようと企んでいた。
「お義父さま…このような関係はあまりにも不健康ですわ…
嫁と舅の肉体関係なんて世間に知れたら笑い者じゃないですか」
アナルセックスありきの夫との夫婦生活ではあるが、どさくさに紛れてちゃんと女性器に挿入してもらっているので、以前のように圭子も久に抱かれる事を拒み初めていた。
そんなこととは知らずに
いつものようにハメてやれば
また激しく悶えるものと久は亀頭を圭子の鼻先に押し付けた。
「なあ、そんなことを言わずに咥えてくれよ
お前のおしゃぶりは絶品なんだ
ちゃんと勃起させて男の喜びを与えてくれよ」
そこまで懇願されればフェラチオをしないわけにはいかない。
元来、セックスが大好きな女なのだから
夫にアナルセックスのついでのように挿入されるだけでは我慢できる体ではなかった。