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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第7章 視聴率ダウン

「恥ずかしがる事はない
25年も同じ屋根の下で暮らしてきた間柄じゃないか
俺はね、お前になら全てを見せてもいいと思っているよ」

ほら、俺の体をよく見ておくれ
久はザバッと勢いよくバスタブの中で立ち上がった。
幸恵の目に飛び込んできたのは
先ほどまで萎れた松茸だった男の象徴が
惚れ惚れするようなたくましい男根となってユラユラと上下に揺れていた。

「だ、旦那様?」

「すまないねえ…
お前に女を感じてしまってね…
どうしようもないんだ…
こんなことを言ってはなんだが、
どうだね、スッキリさせてもらえないだろうか?」

「えっ?でも…でも…」

「でもじゃないだろ。
俺の頼みを聞いてくれないというのかい?」

「でも、旦那様…すっきりって…」

「乙女じゃあるまいし、わかっているんだろ?」

そう言って幸恵は手にペニスを握らされる。
ソレは、幸恵の艶かしい体を見たことで
既に臨戦態勢となっていた。
鈴口からはカウパーが溢れ出てベトベトになっており、
幹にはビキビキと青筋が浮かんでいる。
まるで幸恵へ向かって威嚇している蛇のようだ。

「…」

「幸恵。握って見つめるだけじゃ
永遠にスッキリしないよ」

久がそう声をかけると、
ハッとしたかのように幸恵が顔を赤くする。
想像以上にたくましい久のソレに、我を忘れていたようだ。
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