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お天気お姉さん~明日、晴れるかな~
第7章 視聴率ダウン

「ああ…お湯が汚れてしまいますわ」

「かまわん、お前の体はそんなに汚れているのか?
そうじゃないだろ?
それに少しぐらい湯アカがある方が湯のピリピリした刺激がなくなっていいんだよ」

だけど、下着姿の入浴ってのは絵にならないな
そう言って久の手が幸恵の背中に伸びる。

「あっ!旦那様!いけません!」

やめてくださいと突き飛ばすわけにもゆかず
幸恵は久の行動を咎めるわけにもいかなかった。

ブラのホックが外されて乳房が湯の浮力でフワッと解放される。
ブラがあっという間に剥ぎ取られて
幸恵は慌てて乳房を両出で覆い隠した。

一瞬だが、幸恵の乳房を見て
久はゾクゾクした。
今まで何の興味もなかったが
こうして混浴してみると幸恵が魅力的な体の持ち主だったと認識してしまう。

「ほら、尻を浮かせなさい
パンツも脱いでしまえばいい」

水圧で体に張り付くショーツさえも
あっという間に脱がされた。

「恥ずかしいです!」

右腕で両乳房を隠し、左手をすかさず股間に持ってゆき
湯のなかに揺らめく陰毛を隠した。
その仕草がなんとも艶かしく
次第に久の股間のモノがムクリと勃ちあがってきた。

もはや久の気持ちは
労をねぎらって幸恵の背中を流してあげようという思いよりも
この熟女の体を抱いてみたいという欲望に支配されていた。

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