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第7章 視聴率ダウン

ちゅば、ちゅば…
ちゅる、ちゅる…
うぐっ、うぐっ…

「あああ…旦那様の、すごく熱くて硬くなってきてます…」

まるでペニスを舐めて溶かすと思うくらいの、
熱心な舌奉仕を幸恵は続けた。
前日に息子の準によって火をつけられていた女体は、
執拗にペニスを責めてくる。
舌が幹を撫でるたびに、陰茎が悦びにビクビクと震え、
快楽が身体中を駆け巡った。

「旦那様…そのように動かさないでくださいまし」

「無茶を言うな。気持ちいいと勝手に動くもんなんだ」

「そう…気持ちいいのね。嬉しいです」

あむっ…

唐突に、ペニスがメイドの幸恵の口の中へ吸い込まれていった。
この行為に、久は感激する。

「さ、幸恵。ついに咥えてくれたね」

「んんぐっ。旦那様の…おっきいっ！」　

幸恵の口の中は温かく、ぬるぬるとした感触がする。
久はどうしようもなく興奮を覚えた。

「旦那様…大きくて…固いわ…」

肉体奉仕などメイドとしての役割の範疇を越えている。
だが、幸恵は口から陰茎を吐き出すことなく、
口に咥えたまま全体を舌で舐め回す。

んじゅ、ぶじゅ…
じゅるるるっ、んぶぶじゅっ…

メイドと雇用主という垣根を越えて必死にフェラチオを施す。
口からカウパーと涎の混合液があふれ出し、
彼女の顎や胸元をドロドロに汚していく。
その激しい動きに、久は堪らず声を上げる。

「はぁ、はぁ！す、すごいよ幸恵！
チ○ポが…蕩けそうだよっ！」

じゅぽ、じゅぽ…

久に誉められて、フェラチオが激しくなる。
激しすぎて亀頭が幸恵の喉奥を突いているが、
苦悶の表情を浮かべつつも艶めいた吐息を漏らしている。
フェラチオをしている自分に興奮しているのかもしれない。

んぶ、じゅる…
ぶじゅるるる、ちゅぶぶぶっ…

「うぅ、幸恵。もういい、もういいよっ！
で、出る！射精しそうなんだっ！」

そろそろ射精までのカウントダウンが始まってきた。
この激しさに堪えられない。
射精してしまうと萎んでしまい肝心のおま○こへと挿入出来なくなる。
久の思惑とは裏腹に、幸恵は股間から顔を離そうとはしない。
むしろ、精液を吸いださんとばかりのディープスロートで、
旦那様を絶頂へ導こうとしていた。