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濡。
第1章 初めてのパパ活で

びっくりして体が身震いしてしまった。
まさか、真司さんがそんな発言をするとは思ってなかったから…

「…あぁーでもカラオケ…退出時間もうすぐだし…」

「さっき延長しといたから」

もうさすがに諦めてもらうのはできなさそうな雰囲気

「……服の上からですよね?」

「そうそう。僕も一人になってからご無沙汰でね。風俗よりも朱里ちゃんみたいな素人の子を触るだけで満足なんだ」

しばらく黙っていたら
今度は分厚いお財布をみせてきて

いくらなりいいのか聞いてくる…

「5分…いや3分だけ!」

前に10万をもらった手前
断りづらかった。


「…3分だけですよ?…服の上からですよ?」

再度念を押して、触られるところが見えないように目をつぶった。
でも、目をつぶったことがだめだったかもしれない。


真司さんは携帯でしっかり3分タイマーをセット
私の背後に回り込んで、脇の下から手をいれたところで
タイマーがスタート。


最初は優しく両胸を揉まれるぐらいだった。
バストアップマッサージみたいな感じ。

ゆっくり丁寧に揉まれて、むしろ心地いいぐらい…

しばらくして手が乳首がある真ん中らへんとゆっくり動いて
乳首の周りをなぞり始める。

思わず、身体が 'くの字' に反ってしまう。


乳首を触られてる間の3分がとても長く感じた。
次第に真司さんの息も荒くなってきた。

「朱里ちゃんお願いなんだけど…2万出すから…ブラだけ外して?服はそのままきてていいから。追加でブラ外しての2分お願い」

触られてる快感もあって頷いてしまった。


ブラを外すし、カバンの奥にしまい込む。


「外しました…」

後ろを向いてた真司さんは
再びタイマーをセットしてスタートと同時に
今度は服の上からブラなしの胸を堪能した。
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