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濡。
第1章 初めてのパパ活で
真司さんが触る度に服と乳首が摩擦で擦れて感度が増していった。

「…んっ…あっ…」

「カラオケだから、声は極力抑えてね」

たしかに、今の環境がカラオケボックス内ってことを忘れてた。
あまり、声を出してたら
他のお客さんにも店員さんにも怪しまれる…

だけど…ピンポイントに感じやすいところを触ってくるから


「…んんっ、ふっ」

手で口を抑えても我慢できないぐらい感じてしまう。

「直で触ってほしくないの?服の上からで満足?」


どちらかといえば
直に触られたい気持ちはあった。

そう考えてるうちにタイマーが鳴った。

「…も、もうここまで…で」

「そうだね。時間だもんね」

ブラをつけ直して

カラオケボックスから出ると
今度は映画を見に行こうと映画館へ

でも、いつもの映画館ではなく
なんかVシネマみたいなのが上映されてる
小さな映画館だった。


「これを一緒にみよう」

よく見えなかったけど、
チケットのタイトルに裸と書かれてた気がした。

席は一番後ろの端っこが私で
隣が真司さん

お客さんは男の人がちらほらいるぐらいだった。

本編の前の広告だけでも
AVが上映されてるんじゃ?ってぐらい裸の人がたくさん

思わず、下を向いてしまった。

すると、真司さんの手が
そろりそろりと膝の上に…

太ももを触り始めた。

「…だ、だめです」

小声で注意すると、聞こえぬ振りでもしてるのか
内ももに触れてきた。

そして、ゆっくりとその手はアソコへと近づいてくる。
すかさず手を握って制止した。

「…あーごめんごめん。上ならいいよね?」

「…い、いやそうじゃなくて」

服の中に手を突っ込んで
ブラのホックをいとも簡単に外してしまう真司さん

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