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第9章 成美の欲望

大和はゴクッと唾を飲んでされるまま2人に脱がれ左右から違う感覚の舌に舐め上げられて呻く…

そんなフェラにそう耐えられる訳はなくあっという間に絵美の口内に放ってしまう…

舞子「はぁっ…絵美だけずるい…私も…ね？」

大和「はっはッ…や、やばかった…すぐいっちゃった…えっ？い、良いけど…うぅ…」

大和はハーレムフェラされて二度それぞれに放って落ち着いた後2人の話しの続きを2時間聞かされたが全く嫌ではなかった…

3人でそこを後にして部屋に帰って風呂から出ると彰から電話が入って…

彰「良い思いしたろ？何時間聞かされたんだ？」

大和「…2時間半…」

彰「うげ…大変だったな…俺も巻き添え食った…もう二度とあんなもん渡すな！迷惑だから！」

大和「…悪い…もう手にはいらねぇよ…」

言葉は普通だったが顔はニンマリしてて電話で良かったと思う…それ以降は2人に何かをされる事もする事も無く先に卒業して行った…

そうとはまだ知らない2人は呑気に休みを謳歌して居た…

その頃成美は大学で仕事をして居た…新入生の成績などを確認して将来欲しい人材の選別を…

今回の新入生が二年になる年に今の大半が抜けて人が足りなくなるその為に今年二年になる生徒と新入生の中から予め目星を付けて置く…

もちろん興味があって入って来るだろう生徒達だったがやはり優秀且つやる気のある子が欲しい…なのでリスト化して受け入れる人数に限りがあるのでその時困らないよう今から段取りをして居た…

休みでなければ出来ないので生徒は休みでも教員は大変だった…

仕事で疲れて帰ると一人で食事などを済ませてベットに入る…

この春休みに同級生が結婚してそこに招待された時に仲が良かった友人は既に赤ちゃんもいる…

卒業と同時に結婚した…そこで話して聞いた事が耳を離れない…

女「旦那さんと初めて無してした時…もう凄かった…それで妊娠したけどね…安全日はいつも無しにして貰うの…全然違うのよ…」

そう話して居て大学の助教授にならず就職してたら成美もとっくに結婚してそうなどと言われたが残ってなって良かったと今も思う…その上彰に出会った…

…そんなに凄いの？…

妊娠は困るがそんな凄いなら彰だともっと凄いかも知れないと妄想して止まらなくなった…抱かれる前も想像で抱かれオナニーをするくらいの成美がまたそこにハマって行く…