この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
童顔の青年
第9章 成美の欲望
成美「…ヒック…わ、私も飲んでる…せ、生理不順の薬…1番に教えたのに…心配して電話くれたのに…私だけ…」

彰「ああ…もう…分かったよ…今日明日ここに泊まって全部成美さんにあげるから…それで良い?」

成美「…やっ…10回はして…」

彰「…駄目…調子に乗りすぎ…帰るよ?」

ビクッとした成美にため息を吐いて…

彰「生でしたらスゲ〜気持ちいい…癖になる…皆恋人でも無い人にそんなリスク俺は負えない…だから皆一回だけの約束…破ったら関係解消と言ってした…成美さんだけそんなワガママ聞けない…譲歩はしたよ…泣かせてしまったし…それを越えてワガママ言うなら帰る…もう来ない…」

成美「!?やっ…ご、ごめんなさい…もう言わないから…」

彰「…ホントに?成美さん…恋愛感情とか持ち込んでない?」

成美「!?…そんな事は無い…大丈夫…」

彰「…怪しいけど…今回は目を瞑るよ…ちょっと待ってて…明日の約束キャンセルするから…」

一度席を立って少し離れて彰は伸夫達に急用で行けなくなったと遊ぶ約束キャンセルして電話切りソファーに戻った…

彰「聞いてたでしょ?明日の夜までずっと居る…どうなっても知らないからね?」

コクコク頷き成美からキスして行く…甘えた子供のように…

彰は少し困ったが泣かせてしまった後ろめたさにそのまま応える事にした…

…まさか成美さんが俺を好きだったとは…多分ほぼ間違いない…

彰は流石に気がついてしまう…にも関わらずこのまま抱く判断をした…成美が大人と信じて…その兆候はあったが無視して居た…態度に示さないなら良しと言う判断をして舞子達がこれを見せて居たら彰は即関係もやめている…同年代の子でそうなると揉める元になる…彰は当分彼女と言うものを作るつもりが無い…

解決しないと行けない問題が過去に残っている…それが終わっていれば良いがまだ疑って居る…なので最悪大学では女の子との関係は難しいかもしれないと考えて居たが周りの事もありその気を見せて居たが本気で探す事はしなかった…

ところが絵美達が現れ性欲には困らない状況どころか手に余るほどの相手とSEXして居る…成美は彰のちょっとした行き過ぎで口封じにこう言う関係になったが成美には教員の教示がありあの時の彰の行動は天の采配だと思う出来事だったに違い無い…
/243ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ