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童顔の青年
第11章 番外編  大和と亜美…
そのあとタオルで包んでバスルームに連れて行く…恥ずかしいと顔を埋める亜美と風呂に入ってベットで抱き締めキスしていると疲れと緊張などで胸元に顔を埋めるようにして眠ってしまう…それに釣られて大和も眠りについた…物音で目が覚めると可愛い格好をした亜美が何か作って居た…

大和「おはよう…そんな事しなくていいのに…身体大丈夫?」

起き上がりパンツの中の勃起隠しようが無くそのまま近づいて手を止めて…

亜美「…うっ…そのまだ…中にある気がする…」

大和「クス…ずっと入ってたい…ほら後で良いから…おいで…」

そう言ってベットに連れ戻して昨日のお礼とばかりに甘い言葉とキスを延々と繰り返しようやく離した時には真っ赤になってベットから逃げて行くそしてちゃんとした朝食を全て食べ洗い物は大和がした…

その日は夕方まで一緒に居て帰る時には服を掴んで泣きそうになった亜美に…

大和「明日一日ゆっくり休んで…明後日迎えに来るから良い子にしてろ…どうして欲しい?キス?抱き締める?」

亜美「…りょ、両方…明後日…来てくれる?」

大和「ああ…俺の部屋連れて行く…泊まって欲しい…」

そう言うと意味を理解したのか頷き真っ赤になる亜美を抱き締めて長いキスをして玄関で部屋で休むよう念押しして帰った…

大和は翌日彰の部屋を訪れた…

彰「何?急に…その顔は上手く行った?」

大和「ムフっああ…おかげ様でな…やばすぎた…」

彰「惚気に来たのか?」

大和「お前しかいねぇの…大人しく聞いとけ…」

差し入れを広げてたっぷりと聞かされる羽目になった…

彰「良かったじゃん…温泉…クリスマス以降は行けないから…気をつけて…」

大和「亜美の誕生日が11月だからその時連れて行くよ…来る前に電話したら伝言預かってさ…たまには顔を見せろってさ…お前…小学校の時以来久しぶりに連絡したらしいじゃん…」

彰「確かその頃行ったきりだな…分かったよ…後で行くって連絡するわ…良く頼んでおく…飯以外部屋に近寄ってやるなって…」

大和「…そんなしねぇよ…」

彰「んな訳あるか…しばらくは猿だな…可哀想に…」

大和「ちゃんとデートもするし希望も聞く…心配無用だ…」

彰「どうせ明日とかに連れ込むんじゃねぇの?」

大和「!?えっなんで分かった?」
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