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童顔の青年
第12章 根負け
大和が亜美の処女を奪って数日後絵美は今日で終わりと思いホテルに行く…

最後にとそれで諦める約束をして…

そして彰はその2日後皆でバーベキューに行って一日楽しく過ごして帰って来た…

翌日も予定は無いので勢いで行けるメンバーでカラオケボックスに突撃して深夜に部屋戻ってそのままベットで寝てしまう…

翌日はゆっくり部屋でゲームをして過ごしていた…

夜オンラインゲームで大和に誘って貰ったメンバーがインして居たのてそこで楽しみ一日ダラダラと過ごして眠りについた…

美保と成美は変わらず数日置きに抱いて居たが舞子と絵美は休みでもそう連絡して来ない…

お盆に入って1週間ほど実家に戻ったがそのまま祖父母の家に行き始めは父のそして母の方にも寄ってそのまま実家には戻らずマンションに帰って来た…

絵美や舞子から連絡が無い事には全く疑問にも思わず休み中なので特に変に思う事もなく過ごして居たら舞子が会いたいと連絡して来て…

舞子「ちょっと聞きたいんだけど…絵美といつしたか覚えてる?」

彰「??うん…確か夏休み前に一度…それ以降はほら後輩にお試しとか言って付き合うからって言ってそれっきりだけど?なんで?」

舞子「!!!…やっぱり…あのね…」

絵美が7月末以降たまに何も言わずに居ない時があり聞くと発散に彰に抱いて貰ったと疲れ気味に言って居たらしい…しかも部屋ではなく他のところで…それを知ったのは迎えに行くと部屋にはおらず聞いたらそう答えたらしい…

そして昨日もそうだったらしく部屋に行っても居なかったらしい…流石に怪しいと思って彰に連絡したらこうして会えてさらに疑惑が深まり聞いたと言う…

彰「クス…それ…その子と会ってるんじゃない?多分言い出せないだけだよ…舞子さんに知られたくなかったんでしょ…俺の時の事考えたらね…」

舞子「…やっぱりそう思う?もう…ほんと絵美は…付き合う彼氏まで私が取る訳無いのに…」

彰「舞子さん…しばらくほっといてあげたら?ちゃんと言って来るよ…一応友達の後輩で凄く良い奴なのは会って知ってる…そこは保証するからさ?ちょっと寂しいけど…その方が今後にも良いよ…」

舞子「…はぁっ…分かってる…知らないフリしとく…何かあったら困るから一応確認したの…彰くんは良いの?」
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