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童顔の青年
第12章 根負け
彰「良いも悪いも俺はセフレでしょ?解消されたら何も言える立場に無いよ…追いかけたらセフレじゃ無くなるじゃん…だから基本俺からは連絡しないでしょ?たまに溜まり過ぎてした事はあるけど最近ずっとそう言うの無いはず…とは言え困ったら相談くらいは乗るけど…だから困ったらいつでも連絡してくれて良いから…絵美さんが言って来たらそう伝えて置いて…」
舞子「…もう…彰くんはずるいね…」
彰「クス…そうかもね?絵美さん…いつ言うかな?そいつの先輩も知らない…だから2人だけ…ガチかもね…」
舞子「その子も誰にも言ってないんだ…ならガチかも…良いなぁ絵美…」
彰「クス…嫉妬して寝取ったら駄目だから…その時は俺で我慢してね?」
舞子「クスクス…はい…」
その後しばらく舞子の愚痴を聞かされ別れたが彰は隆にさえ確認することをしなかった…隠している以上他人が口を挟む事では無い…
夏休みの終わり頃その絵美が会いたいと連絡して来た…
何も聞かずに待ち合わせ場所に行くと隆の後輩と一緒に居て少しびっくりしたがそこに行くと…
絵美「全然連絡しなくてごめんね?実は忍と付き合う事に…」
彰「なんで俺に?」
絵美「…舞子が…」
そう言いかけた絵美の隣に座って居た忍が…
忍「隆さんの友達の彰さんですよね…あの…俺…どうしても絵美さんが欲しくて…」
彰「…おいおい…まさか俺に許可とか貰いに来たんじゃねぇだろうな?」
忍「!?えっ…はい…だって…絵美さんの好きな人だったし…」
彰「…それ…誰が言ったんだ?」
忍「…えっ?…だって…」
彰「全く…てめえの女にしたんだろう?なんで俺に言う必要あんだ?絵美さんが言いたいって言ってそれ許してどうすんだ!!」
珍しく彰が怒った事でビクッと絵美が震えて居たが…
彰「隆が聞いたらお前…ボコボコにされるぞ…許可もへったくれもあるか!テメェの女をなんで他の野郎にわざわざ話しにくんだ…そんな必要ねぇ!ちゃんと自分だけ見て貰えるようなんで言わない…その程度なら付き合うな!相手が可哀想だろうが…で?何を言いに来た?」
忍「…いえ…帰ります…ありがとうございました…絵美さん行こう…」
絵美「!?えっだって…」
彰「…絵美さん…迷うくらいならちゃんと振りな…ソイツ半端な覚悟でここに来てない…どうするの?」
舞子「…もう…彰くんはずるいね…」
彰「クス…そうかもね?絵美さん…いつ言うかな?そいつの先輩も知らない…だから2人だけ…ガチかもね…」
舞子「その子も誰にも言ってないんだ…ならガチかも…良いなぁ絵美…」
彰「クス…嫉妬して寝取ったら駄目だから…その時は俺で我慢してね?」
舞子「クスクス…はい…」
その後しばらく舞子の愚痴を聞かされ別れたが彰は隆にさえ確認することをしなかった…隠している以上他人が口を挟む事では無い…
夏休みの終わり頃その絵美が会いたいと連絡して来た…
何も聞かずに待ち合わせ場所に行くと隆の後輩と一緒に居て少しびっくりしたがそこに行くと…
絵美「全然連絡しなくてごめんね?実は忍と付き合う事に…」
彰「なんで俺に?」
絵美「…舞子が…」
そう言いかけた絵美の隣に座って居た忍が…
忍「隆さんの友達の彰さんですよね…あの…俺…どうしても絵美さんが欲しくて…」
彰「…おいおい…まさか俺に許可とか貰いに来たんじゃねぇだろうな?」
忍「!?えっ…はい…だって…絵美さんの好きな人だったし…」
彰「…それ…誰が言ったんだ?」
忍「…えっ?…だって…」
彰「全く…てめえの女にしたんだろう?なんで俺に言う必要あんだ?絵美さんが言いたいって言ってそれ許してどうすんだ!!」
珍しく彰が怒った事でビクッと絵美が震えて居たが…
彰「隆が聞いたらお前…ボコボコにされるぞ…許可もへったくれもあるか!テメェの女をなんで他の野郎にわざわざ話しにくんだ…そんな必要ねぇ!ちゃんと自分だけ見て貰えるようなんで言わない…その程度なら付き合うな!相手が可哀想だろうが…で?何を言いに来た?」
忍「…いえ…帰ります…ありがとうございました…絵美さん行こう…」
絵美「!?えっだって…」
彰「…絵美さん…迷うくらいならちゃんと振りな…ソイツ半端な覚悟でここに来てない…どうするの?」