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童顔の青年
第14章 伸夫と隆
想像するのは好みの男の顔で大学に居ない誰かを想像してそいつに犯される…

いつからか…気がついたら男に目が行くようになった…高校の2年の終わり頃にはもうその感情が抑えられなくなった…そして誤魔化す為に自らの欲望を色々調べて今のオナニーを覚えた…そして誤魔化す手段も…それは思いの外簡単だった…興奮こそしないが女を抱く事は出来たがその子を見て興奮はしていない…想像した男を犯す…

そして帰って自らをバイブで責めてその不満を消して居た…友達も相当慎重に選んだ結果が今のメンバーだったが思った通りのリアクションで早く誰か見つけてくれとあちこちに顔出したが未だそう言う相手に恵まれずそうなった時のカモフラージュする相手さえ見つからない…

そんな中…隆のアメリカ行きの話しは相当羨ましいと思う…向こうならそう言う人間は多いし日本人は喜ばれると知って居た…それを見透かすような言葉を彰に言われ相当焦ったが内容は全く違うものだったが伸夫は確信に近いものがある…彰は気がついている…多分あの時の話しが原因だと思う…まさかそれほど鋭いとは思いもしなかった…しかし向こうから問い詰めても来ないし何も知らないフリを続けている…今日もそうだった…

少し怖いと思うが今更どうにもならないと聞かれたら話す覚悟はある…

伸夫「ん゛ほぉッお゛お゛ォッ!?アクメくる゛ッんお゛ッんおお゛ぉ~~~~~ん゛はッぉ゛お゛ッ!すごいぃい!お゛ッお゛ッお゛ぉっ!ぉおお~~ッいっくうう!!!」

アナルの前立腺での絶頂に合わせ陰嚢が縮んで半勃ちのチンポもしごいて大量の射精をして止まらない痙攣に手をなんとか動かしてバイブを止め抜く…ぐったりして荒い息を吐きながらベットに垂れそうな精子をティッシュを取り掬い取りながら残りも拭いてしばらくそのまま放心する…

落ち着くと起き上がり垂れてしまったローションや出た液体があるタオルを丸めバスルームに入るついでにそれを洗濯機に放り込む…

本物だったら多分もっと凄い…そうされるのを夢見て明日からも街を彷徨い歩く…

自らそう言う人間が居る街に出かけて行く勇気は無い…学生である以上誰の目や耳があるかも知れない…同じ匂いがする人間は絶対に気がついてくれる…そう信じて欲しくも無い女をナンパしていた…隣に居た隆ならとも思ったがどうやら違う…

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