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童顔の青年
第15章 舞子の男
大和「どこ行ってたんだよ…探してたんだぜ?」

彰「あっ…携帯切ったままだった…悪い…で何か用事?」

大和「隆からメールで少し落ち着いたから夜話ししないかって連絡来てさ…伸夫はOK…お前は?」

彰「参加するさ何時?」

大和「夜の7時半くらい…向こうは朝だけど…丁度学校行く前らしい…」

彰「分かった…1ヶ月ぶりか?」

大和「だな…伸夫じゃなくて俺に連絡して来たから伸夫拗ねてる…」

彰「クス…そう言うのはお前が1番確実だからな…俺と伸夫は論外だろうよ…」

亜美を待たせているらしくすぐに帰って行った…

久しぶりに話すとやはり向こうは大変らしい授業も英語で話すスピードも早いのでボイスレコーダーが必須らしい…テストの嵐だと知ってゾッとしているらしく日本の大学に帰りたいと嘆いて居た…スキップどころか着いて行くのに必死らしい…

ルームメイトに英語を毎日教えて貰う日々だと言ってどうやら友達も出来たらしい…

そして大和と伸夫が抜けて残った彰は…

彰「まだ少しいいか?」

隆「15分くらいなら…鍵伸夫に渡したんだな?てっきりお前も使うもんだと思ってたのに…」

彰「俺になんて書いたんだよ?んな事一言もねぇし大和にも書いてなかったろ…伸夫に渡すに決まってんだろう?それで…いつから知ってた?」

隆[ああ…お前のセフレ?あれ…伸夫が教えてくれたんだよ…近寄って匂い嗅いで見ろって…そしたら女の子の匂いがして…」

彰「シャワー浴びているんだけどな…」

隆「身体に残る訳ねぇじゃんか…ズボンとかコートに残ったのが匂ってたんだよ…複数人いるって知ってびっくりした…まぁ何も教えてくれないし言っても教えて貰えないだろう?だから2人で黙認してただけ…」

彰「…そうか…ちょっと迂闊だった…そこまで考えてなかったし…それと伸夫の事知ってるのか?」

隆「彼女出来た後の事か?」

彰「…そっちは仲良く大学でアピールしてる…昔のナンパしまくってた時のように…それと眞子が連絡先教えてって言って来てた…どうする?」

限定で隆がセフレにしてた子で同級生なので彰に聞いて来た…

隆「…いいよ教えてやって…色々助かったし…ちょっとだけだったのに義理堅いな…」

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