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童顔の青年
第15章 舞子の男
舞子が恐れる事が二つある昔の気質には戻りたく無い事でせっかく彰が強制してくれたSEXは何よりも気持ちいい…

昔の方は破滅的なSEXで深みにハマればどんどん普通から離れてその趣味の男限定になって選ぶ選択肢が激減する…そう言う意味でもそちら系は逃げたい…

あらゆる可能性を考え相手を値踏みして居た…今日で決めるとは思って居ないまだ時間もあり一度のSEXではまだわからない…

そう言う男は徐々に本性を見せて行く…

そんな事とは知らない龍三は至ってノーマルな男だった…経験人数こそ多いが変な趣味など全く持って居ない…

いつ頃からか良く見かけて気になっていたが目で追うだけではもう我慢出来ずとうとう告白までして手に入れようと思ったほど舞子に惹かれて居た何がと聞かれても全てとしか答えられない…そう言う感じになるのは初めてだったのでどうしても欲しいと思ってしまった…

因みに自分から告白して付き合うのは高校の時以来二度目だった…

あとは付き合ってもすぐに別れてしまう…束縛が強い子ばかりに当たって嫌になって大学時代はフリーでセフレ見たいな子を作って居た以外には合コンで連れ込むと言う至って普通の学生時代を過ごして居た…

戻って来たあとも特に慌てる様子もなくいつものように話しをしてそろそろ入れそうだと舞子を先に行かせてくれた…

出て来た時にはタオルが膨らんでいるのを隠さずに堂々と出て来て隣に入って来た…

龍三「今日帰さなくていい?」

舞子「??えっ…うん…大丈夫…」

龍三「良かった…終わったら帰るんじゃないかと思った…」

舞子「もう暗いし…」

龍三「俺はSEXは普通だからさ…今日は舞子がどれほど好きかを知って貰いたいんだ…もしかしたら良く無いかも…それでも良い?」

舞子「いい…終わらないと良くわかんない…」

まさかそんな事を言われたのは初めてでどう言う事かわからない為身を任せてしまう…

龍三「掛布はしたままで良いから身体触らせて…」

そう言って下着を付けていない為タオルを外せばそのまま生まれた時の姿になる…激しいキスをする訳でも無いのにふわふわと気持ちいい…そして触れて無いんじゃないかと思う感じに身体中を這い回って行く手に喘ぎ声ではなくはぁはぁと荒い息をするだけ…

そしてようやく…

龍三「舞子の身体見せて…ああ…思った通り凄い綺麗だ…」
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