この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
童顔の青年
第16章 彰
瑠美「!?…そう…あの子そんなに良いの…」
成美には気がついていない…絵美や舞子が離れてくれて居て助かったと内心思った…
彰「…言っとくけど…あの子離しても答えは同じ…どうしてもって言うなら由香里さんの旦那さんでも寝とって見たら?好きでしょ?そう言うの?」
瑠美「もう試したわ…先輩が妊娠中に…子供生まれた途端に逃げて行ったわ…意気地なしだった…」
彰「淫乱…」
瑠美「…そうしたのは誰よ?」
彰「由香里さんだろ?俺は被害者…あんたらのおもちゃにされた…」
そう怒りを見せても全く動じない…中学の時から知った仲なだけある…
瑠美「今度は貴方のおもちゃで良いから…」
彰「ふうん…言ったね?」
瑠美「…じゃあ…」
彰「言う通りに出来たら考えてあげても良いよ?」
そう言って向こうに戻ってからと他のメンバーが来たのでさっと離れて皆の方に歩いて行く顔は誰も見た事が無いほど暗い顔をして居た…
…めちゃくちゃにしてやる!…
そう思いながらこの時の為に周りを遠ざけて居たので戻ったら対応しなきゃならない事があると速攻で実家を後にした…
伸夫と大和がこっちに帰って来てすぐに会う約束をした…
大和「突然なんだよ?」
彰「2人共…ごめん…俺に当分寄って来ないでくれ…理由は言えない…俺も無視するから…」
そう言った途端に胸ぐらを大和に捕まれ…
大和「ふざけんな…何を言ってる?」
そのまま目を見て…
彰「言葉通りさ…殴って良いよ…何を言ってるのか良く分かってる…」
伸夫「大和…やめとけ…コイツガチで言ってる…理由あんだろ?言えるようになったら声掛けてくれよ…待ってるから…ずっとな…」
彰「…ごめん…」
大和は掴んだ胸ぐらをゆっくり離しため息を吐いて…
大和「出来る事は?」
彰「…先生を…頼む…」
伸夫「??」
大和「!!…分かった…」
そのまま別れて美保のところに行き迷惑が掛かるかもしれないからしばらく来ないと言って隣には言っておくから良い彼氏を探すよう言ってとりあえず関係は解消した…そしてもし前に来た女が来たらもう終わったと伝えて欲しいとだけお願いして美保は彰の暗い顔に心配になったが言う通りにする事にした…
成美には気がついていない…絵美や舞子が離れてくれて居て助かったと内心思った…
彰「…言っとくけど…あの子離しても答えは同じ…どうしてもって言うなら由香里さんの旦那さんでも寝とって見たら?好きでしょ?そう言うの?」
瑠美「もう試したわ…先輩が妊娠中に…子供生まれた途端に逃げて行ったわ…意気地なしだった…」
彰「淫乱…」
瑠美「…そうしたのは誰よ?」
彰「由香里さんだろ?俺は被害者…あんたらのおもちゃにされた…」
そう怒りを見せても全く動じない…中学の時から知った仲なだけある…
瑠美「今度は貴方のおもちゃで良いから…」
彰「ふうん…言ったね?」
瑠美「…じゃあ…」
彰「言う通りに出来たら考えてあげても良いよ?」
そう言って向こうに戻ってからと他のメンバーが来たのでさっと離れて皆の方に歩いて行く顔は誰も見た事が無いほど暗い顔をして居た…
…めちゃくちゃにしてやる!…
そう思いながらこの時の為に周りを遠ざけて居たので戻ったら対応しなきゃならない事があると速攻で実家を後にした…
伸夫と大和がこっちに帰って来てすぐに会う約束をした…
大和「突然なんだよ?」
彰「2人共…ごめん…俺に当分寄って来ないでくれ…理由は言えない…俺も無視するから…」
そう言った途端に胸ぐらを大和に捕まれ…
大和「ふざけんな…何を言ってる?」
そのまま目を見て…
彰「言葉通りさ…殴って良いよ…何を言ってるのか良く分かってる…」
伸夫「大和…やめとけ…コイツガチで言ってる…理由あんだろ?言えるようになったら声掛けてくれよ…待ってるから…ずっとな…」
彰「…ごめん…」
大和は掴んだ胸ぐらをゆっくり離しため息を吐いて…
大和「出来る事は?」
彰「…先生を…頼む…」
伸夫「??」
大和「!!…分かった…」
そのまま別れて美保のところに行き迷惑が掛かるかもしれないからしばらく来ないと言って隣には言っておくから良い彼氏を探すよう言ってとりあえず関係は解消した…そしてもし前に来た女が来たらもう終わったと伝えて欲しいとだけお願いして美保は彰の暗い顔に心配になったが言う通りにする事にした…