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童顔の青年
第16章 彰
そして1番問題だろう成美をどう話すかを考え…自分の過去を話すしか方法が見つからず…体調不良だと言って年明け早々に行くのをやめた…
大和と伸夫はその日何も話さず歩いて居た…先ほど彰から友達をやめると言われた…意味がわからない…
大和「どうする?」
伸夫「先生ってなんの事?」
大和「もう隠しても仕方ない…アイツ…成美先生のセフレなんだよ…」
伸夫「!!!はっ?」
大和「ガチ…成美先生の方が夢中見たい…それで苦労して入ったサークルでちょっとあって俺にバレた…だから辞めさせたんだよ…周り知ったら大騒ぎになるし…」
大和はもう隠しても仕方ないと彰のセフレ関係をバラした…
伸夫「えっ!?ま、舞子さんも?」
大和「?なんだ知り合いだったのか?あの人が初めの彰のセフレだよ…絵美さんと二人…もう凄かったぜ?俺もお溢れ貰ったし…色々隠しててごめん…でも言えない事もあって…黙ってた…」
伸夫は舞子がいきなり協力的になった事に不審に思ったが話しが最高の物でそのあと隼人との事まで思うと助けて貰ったと感謝して居た…
が…裏で彰が動いて居た事に確信を持つ…そして色々繋がって行く…隆の部屋…カモフラージュの彼女…などなど伸夫が困らないよう知って居て助けてくれて居たと…
伸夫「…それで頼むってどう言う事?」
大和「あいつ全員切るつもりだと思う…そしたら1番危ういのは先生だよ…2人はもう彼氏居て関係無くなった…もう一人いるらしいけどそっちは知らないんだ…だから頼んで来たんだろうな…俺が知ってんの先生も知ってるらしいから…」
伸夫「どうすんだ?」
大和「困ったな…亜美も居るし…先生の様子がおかしくなったら会いに行こう…それ聞いてから決めよう…」
その日以降彰は誰とも遊ばないし他人行儀になった…そして伸夫と大和には声も掛けて来ない上目も合わせて来なくなった…
そして成美が2日ほど休んでいると聞いて二人はすぐに成美の家を調べて訪ねて行った…
大和の姿に成美は藁にも縋る思いで泣き腫らした目のまま二人を部屋に入れた…
大和「彰…解消して来たんですね?俺達も友達辞めると言われました…」
成美「!!!えっ?なんで?」
大和と伸夫はその日何も話さず歩いて居た…先ほど彰から友達をやめると言われた…意味がわからない…
大和「どうする?」
伸夫「先生ってなんの事?」
大和「もう隠しても仕方ない…アイツ…成美先生のセフレなんだよ…」
伸夫「!!!はっ?」
大和「ガチ…成美先生の方が夢中見たい…それで苦労して入ったサークルでちょっとあって俺にバレた…だから辞めさせたんだよ…周り知ったら大騒ぎになるし…」
大和はもう隠しても仕方ないと彰のセフレ関係をバラした…
伸夫「えっ!?ま、舞子さんも?」
大和「?なんだ知り合いだったのか?あの人が初めの彰のセフレだよ…絵美さんと二人…もう凄かったぜ?俺もお溢れ貰ったし…色々隠しててごめん…でも言えない事もあって…黙ってた…」
伸夫は舞子がいきなり協力的になった事に不審に思ったが話しが最高の物でそのあと隼人との事まで思うと助けて貰ったと感謝して居た…
が…裏で彰が動いて居た事に確信を持つ…そして色々繋がって行く…隆の部屋…カモフラージュの彼女…などなど伸夫が困らないよう知って居て助けてくれて居たと…
伸夫「…それで頼むってどう言う事?」
大和「あいつ全員切るつもりだと思う…そしたら1番危ういのは先生だよ…2人はもう彼氏居て関係無くなった…もう一人いるらしいけどそっちは知らないんだ…だから頼んで来たんだろうな…俺が知ってんの先生も知ってるらしいから…」
伸夫「どうすんだ?」
大和「困ったな…亜美も居るし…先生の様子がおかしくなったら会いに行こう…それ聞いてから決めよう…」
その日以降彰は誰とも遊ばないし他人行儀になった…そして伸夫と大和には声も掛けて来ない上目も合わせて来なくなった…
そして成美が2日ほど休んでいると聞いて二人はすぐに成美の家を調べて訪ねて行った…
大和の姿に成美は藁にも縋る思いで泣き腫らした目のまま二人を部屋に入れた…
大和「彰…解消して来たんですね?俺達も友達辞めると言われました…」
成美「!!!えっ?なんで?」