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童顔の青年
第17章 約束…また!?
他に好きな人が出来たらその時は悪いけど関係は解消…そうならないようしてね?話しは終わり…選んで?酷い事したから今俺が出来る最大限の事になる…セフレのまま続けてもその子が相手と別れたらその子迎えに行く事になる…それでも関係続ける?その二人次第になるしその時俺が誰を好きになってるかもわかんない…成美さんかもしれないし違う人かもしれない…」

成美は即答する…

成美「前のままがいい…好きになって貰うもん…キス…したい…」

彰「言っとくけどここじゃしないからSEXは…寝るところが無くなる…キスだけだから…良い?」

コクコク頷き一年近くぶりにされて夢中で長いキスをした…

彰「それでなんで大学休んでたの?」

成美「えっ?あっ今日?ちょっと私用があって午前中には終わったの…そしたら大和くんに連れて来られた…」

彰「そう…ここに来るの知らなかったんだ?あいつら悪いな…」

成美「えっ?彰くんが呼んでくれたの?」

彰「…そう…部屋行けって言われたけど…襲われそうだったし…話し聞いて貰わないと…決められないしね…それと他の人皆居なくなったからセフレは成美さんだけになったけど…増えるかもしれないけど…そこに口出しはしない事…相当問題のある約束だけどほんとに良いの?彼氏見つけた方が絶対いいと思うけど…」

成美「やだ…違う人が増えても1番多くして…その人より…」

彰「クス…了解…まぁ無いと思うけど…一応ね…前もそう思ってたら一気に3人増えて最後は成美さん…何があるかわかんないし…それと知ってると思うけど俺もう内定貰った…あとは卒論と講義が少しあるだけ…色々合わせて上げられるから…連絡して?今日は駄目…予定がこの後あるから…一人会いに行かないと行けない人がいる…大丈夫…もう彼氏居るから…」

そう言って顔を洗って整えた成美と一緒に部屋を出て今日は帰らせて彰はその足で美保の大学に向かった…彼氏と仲良く出て来た美保は固まって…

彰「良い彼氏さんだね…大和達が色々聞きに来て迷惑したでしょ?彼氏借りても良いかな?」

そう言うとチラッと見上げて確認すると彼氏が…

彼氏「…良いよ…」

そう言うので少し離れたところで…
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