この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
童顔の青年
第5章 溺れて行く3人…露見
彰「あっ…バレちゃった…うーん…どうしよう…えっと少し良い?」

頷き部屋に入れてとお願いして事情を聞いて…

彰「…って事…絵美さんのせいだよ?隣に聞こえるくらい声出すから…困って知り合い通じて会ったんだ…その時にね…同じ事して欲しいって言われて…」

絵美はまさか自分と彰のSEXに欲情して彰と寝るなんてと少し嫉妬が湧いて来たが…

絵美「じゃあの声は…」

彰「クス…うん…絵美さんに聞こえるように頑張った…聞こえてたよね?どうだった?」

絵美「えっ?彼氏でも出来たと思って聞くの悪いしテレビの音量で消してた…」

彰「そうなんだ?聞き耳立てているかと思って頑張ったのに…残念…」

絵美「あの子も私達と同じなの?」

彰「うん…絵美さん抱くと数日後に電話してくるよ…」

絵美は少しムッとしたが彰の行動に文句は言えない…

絵美「もしかして他にも居たりする?」

彰を狙っている子は多分多いしばらく独占出来ると思っていたのに既に自分の声で他の人ではなく彰に抱かれている地点でその容姿に惹かれたのは間違い無くそして抱かれて良さを知った…

彰「まさか…居ないよ…友達通じてたまたまそうなっただけだし…まぁびっくりしたけど…俺はラッキーだったし…美保さんのスゲ〜締まるし…」

そう言って絵美の尋問に答え終えたあと揃って出て行く先は別だったが絵美はその足で舞子を訪ねてその事を知らせた…

自分達の身体だけで十分だと思っていたのにまさかそうなるとは予想外で今更どうしようも無いが周りも警戒しようと2人で今少し独占したかった…

今更やめる選択肢が無い以上受け入れるしか無い…帰りにその子に会って少し後ろ姿を睨んでしまった…私達の彰君をと勝手に自分達のだと言う考えで…

一方で美保は絵美を見るとあの時の声を出している人がこんな人だと思うと思い出して疼いてしまう…

SEXは好きな人とだけと思っていたのにこう言う関係を続ける自分に驚きながらも快感を求めて合コンで他の男としようとは思わず美保も彰にどっぷりハマっている…

あの顔でイジワルな言葉や絶頂に追いやられるのを見られていると思うとどんどん気持ち良さが増している…

彰のテクニックはそう他と変わらないと思うのに彰にされると声が出てしまうようになった…
/243ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ