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童顔の青年
第6章 冬休みと助教授の身体
1時間ほど話しをして無事参加出来る事になったが基本一年生を入れて居ないので2年になる春からの参加だと言われた…

今年の一年の参加人数は男女合わせて10名で大和も同じサークルだった…

経済関係のサークルだが就職する時に役に立つサークルでツテも多くここからの就職希望先への就職率はめちゃくちゃ高い…そう言う意味でもここを選択する人が多いが幽霊部員になるような学生を入れないよう面接がある…

そして面接する理由にはもう一つ人気の浅井成美がここに居るからで男の倍率はめちゃくちゃ高い…何故このサークルに助教までが居るのかと言うと統括する教授の研究チームとここが連携して居る為でそのチームに参加出来ずともここに入れば会える…

学生の下心満載で入って来る奴も排除する目的もあるらしい…

大和と彰は無事入れたが伸夫達は入れずまさに下心満載の部類だった…

成美は春から入って来るメンバーの中に彰が居る事をその日知った…

…あの子が…

休み前に見た光景が頭を過って成美は駄目と分かっているのにどうしても彰が気になってしまう…

女の子にしたらめちゃくちゃモテると思うほど幼い顔をして居るのに目鼻は整って居てか顔も小さく細身の身体なのでそう思うのに何故か男を感じる…

友達達と話すそれを聞いても顔にそぐわないものでキャップが成美から見るとありすぎる…

そして成美は彰に男を感じる…大学時代に居た彼氏を最後にずっと男無しに過ごして来た成美は性欲さえも仕事に向けて居たのに入学して来た若者に欲情した…

とは言え身体はまだ若い為性欲は自分で消していたが空想の相手や俳優がその相手だったのにいつの間にか彰がその相手になった…

そしてあの時少し見えたチンポ…一度出したにも関わらずまだ硬いままだった…遠目だったので良くは見えなかったが想像して居た物より大きいと思い未だにそれに抱かれるオナニーを繰り返して居た…性欲が今まで忘れて居た分が跳ね返って来たように彰を大学で見かけた日は必ず手をマンコに伸ばして居る…

同じように咥える想像まで指を舐めてフェラする…殆どした事も無いそれを自らの指にしてそれをマンコに沈め掻き回して達している…

大学ではそんな素振りを一瞬も見せないようにして居たが目は彰を追う…
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