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童顔の青年
第6章 冬休みと助教授の身体
唇を啄ばみ開いた口を塞ぐように吸って舌を中にねじ込んだ…

成美は色々考えこうなる事を望んでいたが思いほか恥ずかしい事までバレて動揺してしまった…年下とは思えないような巧みなキスにシャツを掴んで絡む舌に脚を震わせ頭と腰を抱かれて本格的なキスにガクッと膝が落ちて…

彰「クチュ…はぁっ…キスしたね?…今日…先生の部屋行くから…場所教えて?俺としたいだろ?あの子見たいに…」

囁くように耳元で言われゾクゾクっと身体が震えて立って居られない…そしてうわ言のように住まいを教えてしまう…

彰「…分かった…じゃ約束のキスしよ?」

そう言ってまた塞がれ絡めて離された時には頭が真っ白になって床に崩れ落ちてしまった。

上から…

彰「成美さん…後で…これも見せてあげるから…」

先生から名前で呼ばれ手を引き寄せズボンの上に当ててそう言われてすぐに離しさっさと部屋を出て行った…

成美は呆然と座ったまま…彰があんな風にして来るとは思わず成美がリードしての関係になるはずだったのにと思いながらマンコから愛液が溢れてパンツを濡らした…

ふっと正気に戻って立ち上がり衣服を整え鏡を見て口紅を直して教員の姿で残りをうわの空で仕事をして急いで自宅に帰った…

明日は土曜日なので大学は休み…彰とずっとと言う欲望が剥き出しになる中部屋を整えソワソワと待って居た…

彰はドキドキしながら成美を見ながら震えそうな足を動かしてそこを後にしてすぐにダッシュでそこから離れて少し人気のない場所で深呼吸を繰り返し…

…ああ…ビビった…けど…このままはやばいよな?…住所ホントかな…

成美は教員で自分は生徒なので成美が嘘の報告をして処分されたらどうにもならない…彰は速攻でその住所の確認に行く…携帯ナビで着いた後集合ポストにマジで浅井の名前があり…

…これ…

少し固まったがずっと思考はフル回転して居た…結論はここまで来たら最後までやってやろうと覚悟した…が念のため1人で住んでいるかと帰る時に誰か一緒ではとかを考え近場で様子を見て確定したところで部屋番号をプッシュした…明日予定して居た美保の約束をドタキャンして…

彰「開けて…」

一言そう言うとオートロックが解除され部屋のドアを開ける成美を見てニコッと笑い入れてと言うと身体を横にずらして部屋に入れてくれた…

リビングを見ながら…
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