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童顔の青年
第7章 大人のおもちゃ
そして今日も約束したのに仕事で昼には帰宅出来るはずだったが押してしまい彰に先に部屋で待ってて欲しいとトイレから連絡した…明日は休みなので出来れば翌日もして欲しい…

そんな思考が行動に出て居るらしくソワソワしてどうしたと教授に言われて誤魔化すのに困った…

彰は丁度行く途中で昼飯を食べてから向かうつもりで駅前のバーガーショップでセットを食べている時に連絡が来て全く問題はなかったので了解して時間より遅くに成美の部屋にスペアキーで入って行く…

冷蔵庫を勝手に開けて飲み物を取るのは悪いと自分でコンビニて2本買って来た…

リビングと寝室の2部屋のマンションだったが1人暮らしには十分すぎる広さだと部屋を見ながら思う…

寝室を覗くと綺麗に整えられて居て成美の性格が出ている…朝着替えるのに開けたのか少し開いたままになっているそれを閉めてやろうと何気にそこに行き中にある物に目が行く…

…ん?これ…ローターだ…

ここが開いていると言う事は自分で使っているのかと思いこう言う物は使った事が無いのでそれを手に取る……

短いが中にも入れられるタイプで強さと動きを幾つか変えられるものだった…

彰はこれを使って見ようと手に持ち引き出しは閉めてリビングに戻って使い方を確認した…

…こんなもん使ってたのか…そう言えば舞子も持ってたな…千円で買ったと言っていた普通のピンクローターを…彰に抱かれ性癖が開花してからは使っていないらしいが彰が良かったらと用意してあるが未だに使っていない…必要なかった…

しかし成美が持っているのはちょっと良さそうな物で使えるかもとテーブルに置いて携帯で時間を潰している…

彰の携帯の予定表にはアルファベット表記で名前の頭文字だけが入っている日が沢山目立つ…全て誰のところに行くかを忘れないようにしている…

何故か先取りで彰を確保するように決めた日の1ヶ月は月頭で全て埋まってしまう…

大学では口外もうしないしいつも男友達ばかりと一緒の彰が週の半分以上を日替わりに女を抱いて居るとは友達でさえ思っていない…

大和でさえたまにとしか思っていない…因みに大和は美保を連れて来た子と関係を持つのに成功してたまにデートしてホテルにしけ込むらしい…
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