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童顔の青年
第7章 大人のおもちゃ
彰「それがなんで俺になるんだよ…」

大和は少し言いにくそうに…

大和「少し前に頼まれて…マンションの近くで様子見るようお願いされて…そしたらお前がそこに来たからさ…3時間くらいで出て行った…」

彰「なんだ…バレてたのか…確かにそうだけど…俺…それ全く関係ない話しなんだけど?」

大和「ああ…ただの嫉妬だからな…お前じゃなかったら報告しても良かったんだけど…それと…同じサークルの絵美って人もそうか?」

彰「…ああ…それ以外にまだ2人居る…」

そう聞いて大和は目を丸くして…

大和「…お前…そんなに居たの?どうやったんだよ…そんなの…」

彰「言わない…けど今言った2人は向こうから誘って来たんだよ…サークル勧誘のフリしてテニスに付き合ったらそうなった…その先輩…俺見つけてどうする気?返せって言う事?」

大和「…羨ましい奴…そこは知らない…まぁ女取られた相手知りたいだけかも…一応教えて置こうと思ってさ…」

彰「わざわざありがとう…助かるよ…本人に言ってその人に話しして貰うよ…揉め事はごめんだから…」

大和「ああ…そうしろ…ところであと2人は?どんな女?」

彰「言う訳ないだろう?相手が居るんだ…勝手に言えない…あと他の奴には…」

大和「言わねぇよ…うるさいだろうし…お前の付き合いが悪い理由これで分かった…四人も居たら大変だな…羨ましいけど…」

彰「クス…悪いな…向こうから言って来るし断る理由ないし…さきに約束してるからな…お前らに誘われた時にはもう予定に入ってる…別に付き合い悪い訳じゃないさ…先に約束があるだけ…それ言うと何かって聞くだろう?だから言わないようにしてたんだよ…」

大和「はははっ…うまいな…でもお前モテまくり…色々俺負けてそう…」

彰「クス…そんなに変わんないさ…やる事は一緒だろ?多分経験人数だけで言うと俺が負けてる…俺今の合わせて7人しかやってねぇし…」

大和「…確かにそれは勝てた…隆と伸夫はもっとだろう…伸夫…あいつSM願望があるらしい…した事ないらしいけど…やって見たいってこの前言ってた…あっ…これ内緒で頼む…」

彰「言わねぇよ…色々こっちも黙って貰ってるし…相手詮索するのは勘弁してくれよ?2人はバレたけど…」
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