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結子の場合
第4章 燃え上がる嗜虐心
ある日は、由悠季を昼休みに自分の会社のラウンジに呼び出して、スキを見てだれでもトイレに連れ込んだ。
そこで、Tバックの真っ赤なパンティを見せて、その場で着替えさせた。
目をうるませながら、勃起したペニスを一生懸命に小さなクロッチにしまい込もうとする由悠季がたまらなくいやらしかった。
勃起したペニスでピンと張ったTバック姿を前から、そして、尻を突き出す形で後ろから撮影した。
「そのまま、お仕事、してね?」
私はひざまずいて、わざとゆっくりとスーツのパンツを履かせながら、上目遣いに由悠季に言った。こうしてみると、顔の間近に由悠季の大きなペニスが迫っている。その匂いに内心くらくらしながら、私は努めて冷静を取り繕っていた。
次第に行為はエスカレートする。
由悠季を公衆トイレで女装させ、書店で、とびきり淫乱な官能小説を買わせる。もちろん一人でだ。
その日は少ししか互いに時間が取れなかったけど、そのままホテル(もうこの頃はラブホテルになっていた)に直行。
休憩で部屋を取り、女装姿のまま、ベッドに座らせる。
このときだ、この時初めて私は由悠季の動画を撮ることにした。
私が示した、濡れ場のシーンを由悠季に女装のまま音読させる。
☆☆☆
『ほら、ここ、が濡れている・・・。ここは、なんて言うんだった?』
清水はわざと焦らすように、景子の蜜壺の入り口に指をくゆらせ、ねっとりとした口調で尋ねる。
恥ずかしさのあまり景子は視線を落とす。でも、清水にあそこを触れられると、女の欲望に火がついてしまうのが止められない。
もっと・・・
突然、清水の指が止まる。
はあ、と切ないため息が出てしまう。
『ここ、なんていうの?ほら、教えただろう?お前はいやらしい女なんだから、言うんだよ。オ・マ・ン・コ・・・』
もっとしてほしい、それしか考えられなかった。ついに景子は今まで一度も口にしたことないその言葉を口に出した。
『お、マンコ・・・』
☆☆☆
20分は音読していただろうか。音読している間中、由悠季は股間を窮屈そうにモゾモゾ動かしている。その姿を無言で撮影した。
こんなシーンが私の携帯に眠っている。この動画は大切な私と由悠季の絆だと思えた。
そこで、Tバックの真っ赤なパンティを見せて、その場で着替えさせた。
目をうるませながら、勃起したペニスを一生懸命に小さなクロッチにしまい込もうとする由悠季がたまらなくいやらしかった。
勃起したペニスでピンと張ったTバック姿を前から、そして、尻を突き出す形で後ろから撮影した。
「そのまま、お仕事、してね?」
私はひざまずいて、わざとゆっくりとスーツのパンツを履かせながら、上目遣いに由悠季に言った。こうしてみると、顔の間近に由悠季の大きなペニスが迫っている。その匂いに内心くらくらしながら、私は努めて冷静を取り繕っていた。
次第に行為はエスカレートする。
由悠季を公衆トイレで女装させ、書店で、とびきり淫乱な官能小説を買わせる。もちろん一人でだ。
その日は少ししか互いに時間が取れなかったけど、そのままホテル(もうこの頃はラブホテルになっていた)に直行。
休憩で部屋を取り、女装姿のまま、ベッドに座らせる。
このときだ、この時初めて私は由悠季の動画を撮ることにした。
私が示した、濡れ場のシーンを由悠季に女装のまま音読させる。
☆☆☆
『ほら、ここ、が濡れている・・・。ここは、なんて言うんだった?』
清水はわざと焦らすように、景子の蜜壺の入り口に指をくゆらせ、ねっとりとした口調で尋ねる。
恥ずかしさのあまり景子は視線を落とす。でも、清水にあそこを触れられると、女の欲望に火がついてしまうのが止められない。
もっと・・・
突然、清水の指が止まる。
はあ、と切ないため息が出てしまう。
『ここ、なんていうの?ほら、教えただろう?お前はいやらしい女なんだから、言うんだよ。オ・マ・ン・コ・・・』
もっとしてほしい、それしか考えられなかった。ついに景子は今まで一度も口にしたことないその言葉を口に出した。
『お、マンコ・・・』
☆☆☆
20分は音読していただろうか。音読している間中、由悠季は股間を窮屈そうにモゾモゾ動かしている。その姿を無言で撮影した。
こんなシーンが私の携帯に眠っている。この動画は大切な私と由悠季の絆だと思えた。