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官能能力者 あおい
第4章 女性専用電車とはいえ安心できない
乳首の刺激、クリの刺激が高めた性感に、おしりの刺激が組み合わさって、もう、何がなんだかわからなくなっている。
もう見なくてもわかる。私のアソコはびしょびしょになっているよ・・。

やめて、それ以上されたら我慢できないよ。声出ちゃうよ・・・。

そして、ついに、つぷぷぷとおそらく小指の第一関節くらいまでが肛門に挿入された。
そして、そこでクリクリと直腸の内側をアソコの方に向かって刺激し始める。

あああ、クリの刺激と同じタイミングでおしりの中を刺激されているよ・・・

いつしか私はむずむずとおしりを動かしているのに気づく。
ええ?!もっと刺激がほしいの?私!!

おしりの快感という新しい性感に翻弄されているとき、司書のお姉さん(仮)は次の段階の刺激を用意していたようだ。

っていうか、この人、腕何本あるのよ!

そんなツッコミをものともせず、両の乳首を刺激しつつ、お尻を小指でクリクリと優しく犯しつつ、クリちゃんをたっぷりと潤滑油のついた指で押しこねるように愛撫し、そしてそして、

だめー!!!

アソコに、いや、私のオマンコに、太い何かがあてがわれた。
知らずとも話に聞いている、というか、本能が知っている。

これは、これは、これは!

男の人のおちんぽ・・・・。
えええ!だって、あなた女でしょう!!

私は、いままでいろんな妄想に弄ばれてきたけど、実は、オマンコにおちんちんを当てられたことはなかったのだ。

こんなのが今入っちゃったら・・・。
確実に、絶叫する、私

背筋に冷や汗、アソコにまん汁を垂らしながら私は、やっと移動を決意した。でも、ここでさらに絶望的なのは、車両が空き過ぎていて、少しくらいの移動では身を隠せそうにないことだった。もし、立った瞬間にまんこにちんぽが入ってきたら・・・。

うう・・・無理だよう・・・。
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