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官能能力者 あおい
第4章 女性専用電車とはいえ安心できない
私はくるくるくちゃくちゃ、くねくねと人差し指を動かしていく
そして

はう!!

何かオマンコの中にすごく気持ちの良い所あるよ、、、

私の指は自分の良いところを探し当ててしまった
そう、Gスポットだ。

すぐに私は夢中になってそこを指の腹でつつく

なにコレ!いいよ〰
ううう、
あうう、いやっ!

「あああ!い、っくう〜♡」

足の指先まで貫くような快感、
全身が震える
クリトリスだけでは達せない、深い快感が私を襲う

後で知ったことだけど、これが私の初めての中イキだったのだ。

今の声誰も聞いてませんように、、、。

かくして、私は指入れオナニーをマスターしてしまったのだ。
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