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官能能力者 あおい
第22章 合宿前夜
意味もなく自分を鼓舞しながらコンビニまでの道を行く。
一番近くのコンビニ「フレンドマート」。お店を覗くと、おし!誰も客がない。
私は自動ドアをくぐり、右手の化粧品などが並ぶ棚に。
上から順に見ていく。当たり前だが、コンドームなるものを購入したことはない。
保健体育の授業などで存在は知っていたが、どのような外観の箱なのかもわからない。
何個かそれらしきものを取り上げてみる。
いくつか種類があるようだ。
薄さ・・・?大きさ・・・?
ホットとか、湿潤タイプとか・・・?
え?え?どれを選べばいいの?
そもそも、大きさって・・・そんなのわからないし!
いつしか両手に箱を持ってじっと見比べてみている。
えーん、わかんないよー。
その時、ぬるりとお尻に性感を感じた。
え?
そっとあたりを見回してみる。すると、レジの端に男性店員が立って、じっとこちらを見ていた。
こいつか!
何で、男の人って尻からくるんだろう?
そんな事を考えている間に、その感触は前の方に滑り込んでくる。
実は、この時、私はコンドームが陳列されている棚の前でしゃがみ込むような姿勢になっていた。
だって、仕方ないじゃん、コンドーム、棚の一番下に並んでんだもん。
なので、私はしゃがんだ状態で尻の方から腕を差し入れられ、秘所を弄られている形になっていた。
見えない指が私の秘唇を弄ぶ。
指二本で下のお口が広げられるような格好になったかと思うと、クリトリスを挟まれ、転がされる。
強くもなく、かといって、弱くもない刺激は、あっという間に私の身体に火をつけてしまう。
うう・・・しばらくされていなかったから・・・。
そう、ここしばらく、オナニーはたくさんしていたが、こうして視線でいじられてはいなかったのだ。だから・・・
うう・・・気持ちいい・・。
不覚にも「もっと・・・」と思ってしまう。
そして、この指の主、多分コンビニのお兄さん・・・多分、女性のアソコを触り慣れている・・・。最初から指を入れたりしないで、じっくり焦らしてくるあたり、そんな感じがする。
ああ・・・。
物欲しそうな声が出そうになる。呼気が湿り気を帯びるのが自分でも分かる。
しゃがんでいる足が、ゆっくり開いてしまう。まるで、お兄さんの指をアソコに迎え入れたがっているようだ。
一番近くのコンビニ「フレンドマート」。お店を覗くと、おし!誰も客がない。
私は自動ドアをくぐり、右手の化粧品などが並ぶ棚に。
上から順に見ていく。当たり前だが、コンドームなるものを購入したことはない。
保健体育の授業などで存在は知っていたが、どのような外観の箱なのかもわからない。
何個かそれらしきものを取り上げてみる。
いくつか種類があるようだ。
薄さ・・・?大きさ・・・?
ホットとか、湿潤タイプとか・・・?
え?え?どれを選べばいいの?
そもそも、大きさって・・・そんなのわからないし!
いつしか両手に箱を持ってじっと見比べてみている。
えーん、わかんないよー。
その時、ぬるりとお尻に性感を感じた。
え?
そっとあたりを見回してみる。すると、レジの端に男性店員が立って、じっとこちらを見ていた。
こいつか!
何で、男の人って尻からくるんだろう?
そんな事を考えている間に、その感触は前の方に滑り込んでくる。
実は、この時、私はコンドームが陳列されている棚の前でしゃがみ込むような姿勢になっていた。
だって、仕方ないじゃん、コンドーム、棚の一番下に並んでんだもん。
なので、私はしゃがんだ状態で尻の方から腕を差し入れられ、秘所を弄られている形になっていた。
見えない指が私の秘唇を弄ぶ。
指二本で下のお口が広げられるような格好になったかと思うと、クリトリスを挟まれ、転がされる。
強くもなく、かといって、弱くもない刺激は、あっという間に私の身体に火をつけてしまう。
うう・・・しばらくされていなかったから・・・。
そう、ここしばらく、オナニーはたくさんしていたが、こうして視線でいじられてはいなかったのだ。だから・・・
うう・・・気持ちいい・・。
不覚にも「もっと・・・」と思ってしまう。
そして、この指の主、多分コンビニのお兄さん・・・多分、女性のアソコを触り慣れている・・・。最初から指を入れたりしないで、じっくり焦らしてくるあたり、そんな感じがする。
ああ・・・。
物欲しそうな声が出そうになる。呼気が湿り気を帯びるのが自分でも分かる。
しゃがんでいる足が、ゆっくり開いてしまう。まるで、お兄さんの指をアソコに迎え入れたがっているようだ。