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官能能力者 あおい
第22章 合宿前夜
じっとしているのを良しと思ったのか、ヌルりと指がアソコに入ってくる感触がする。
じっとりと湿り気を帯びた柔らかな肉が見えない指をヌメヌメと迎え入れてしまっている。

あああ・・・いい・・・。
じゅんじゅんと女の子のお汁が溢れてきてしまうのを感じる。

腰がくねりだしそうになるのを必死に堪える。

クチュクチュと淫口を犯す指。指はしばらく私の柔肉を堪能するようにうごめくと、

ズンと一回り大きくなる。

何!?何が起こったの?
途端に膣壁に感じる強い圧迫感に、若干パニックになる。
先程まで指だと思ったものが、二回りほど太くなったように感じる。
指が二本に増えたのとも違う、指そのものが太く大きくなった感じだ。

そうか・・・イメージだから、どうとでもなるんだ・・・。
ジッとしているとより太さが増していくような気がしてくる。

は、早く出なくちゃ・・・。
これ以上太くなって、この太いもので腟内をいじくり回されたら、本当に理性がぶっ飛んでしまうかもしれない。
そうならないうちに視界から外れなければ・・・。
取り敢えず私は箱を一つひっつかんで、移動する。商品棚の陰になるところで、ふっと性感が途絶える。

危なかった・・・。
ただ、太さが太くなるだけだったから耐えられたけど、あれがグイグイと奥まで突いてきたりしたら・・・。考えるだけでも恐ろしい。多分、私はあられもない声を上げてイキ狂ってしまうことだろう。

頭を軽く振ると、レジを目指す。あとはこれを買って、出るだけ。

って、買う・・・?

そう、あのお兄さんにこの箱を出し、お金を払わねばならない。
私にいたずらをしてきたということは、そういう目で私を見てるってことだよね?

でもでも、買わないわけにはいかない。

何でも無い風を装い、一気にレジを通り過ぎる!
私は作戦を立てると、意を決してレジに向かう。

商品棚から姿を見せると、お兄さんが目の前で私を見据えていた。
瞬間・・・

「はう♡」

小さな声が漏れる。
アソコに・・・オマンコに何かが挿入された。
その何かは微細な振動を放ち、私の性感を刺激する。

何これ、何これ、何これ!?

急な刺激に内股になってしまい、それがまたオマンコを締め付ける結果になり、余計に快感が高まる。
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