この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能能力者 あおい
第23章 えっちな合宿:野外えっち
あの声、あれは私も覚えがある。
オマンコの奥から女の子のジュースが湧き出てくるのが止められない。
手足が強制的に痙攣し、頭の芯からジーンと真っ白になってしまうほどの快感が身体を突き抜ける。
あれ、そんなときに自然と口から漏れる、自分がまるで知らない、自分の雌の部分の声。

「あー・・・もっと・・・もっと突いて突いて突いて突いて♡」

哀願するような声、それに突き動かされるように早まる佐々木さんのピストン運動。
ついに、うわ・・・と折木さんは声にならない声を上げるように口を大きく開く。

ぎゅっと木の幹に抱きつくようにして何とか体を支えているが、足がガクガク震えていて立っているのがやっとのようだ。

イッてしまったのだ。

「すごい・・・」

誰にともなく私の口から声が漏れてしまう。
他人のセックスを初めて見た。
喉がからからになるほど緊張し、いけないと思いながらも、目が離せない。
足が少し震える。

どうやら、佐々木さんはまだ射精に至っていないようで、崩れ落ちそうになる折木さんの腰をぐいと上に引き上げ、また腰をゆっくりと動かし始める。おそらくペニスが抜けるギリギリまで腰を引いて、

ぱちゅん!

一気に深く突き立てる

「うあああああ!!」

突かれた一瞬、折木さんの顔が跳ね上がるようになる。さっきより一段と大きな声が森に響いた。

イッた直後にあんな風に突かれたら・・・
自分がもしあんな事をされたら、とつい想像してしまう。
多分私もあられもない声を出してしまうことだろう。

佐々木さんは折木さんの腰に深々とペニスを突き立てたあと、グリグリと腰を動かし、まるで子宮をこね回すような動きをする。

「いやああああああ!もう・・・イってる・・・ずっとイッてるからああ!!」

折木さんの懇願するような嬌声が響く中、再び、佐々木さんはゆっくり腰を引く。

「オラ!」

ぱちゅん

「いやあああああ!!」

またしても、深々とペニスを差し入れる。それを3〜4回繰り返す。
深くペニスを差し込まれるたび、折木さんは愉悦の声を上げ、雌の顔を周囲にさらす。

佐々木さんもフィニッシュが近くなったのか、今度は小刻みに腰を打ち付け始める。

「おらおらおらおら・・・」

腰を打ち付けるたびに卑わいな水音と「あん、あん♡」という折木さんのいやらしい喘ぎ声が周囲にこだまする。
/313ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ