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官能能力者 あおい
第24章 えっちな合宿:どきどきオナニー
「そう、そう、自分で、自分のマラを気持ちよくせよ・・・おお・・だらしない顔じゃ。
ああ、そうじゃ、ただそれだけではつまらないな・・・こういう趣向はどうじゃ?」
女神がふわりと中空に円を描くように手を振ると、薄く空間が光を放ち、それはやがて一人の人の形を取る。
そこに現れたのは、妹の理久だった。
「え?ここは?・・・きゃ!」
突然女神に召喚された理久は目の前に広がる光景に驚き、とっさに顔を覆う。
自分の兄が全裸で涎を垂らしながら自分の性器を無心でしごいている。
部屋に立ち込める淫臭。
中学2年生の理久にも、兄が何をしているのか、すぐに理解できた。
「理久!」
はっと、涼介の意識が明瞭になる。
理久が自分のオナニーを見ている。
やめなくちゃ、やめなくちゃ・・・
そう思うが、思いと裏腹に、快感を貪る右手は止められない。
ぐちゃぐちゃと卑わいな音をさせ、自分を高め続ける。
「うわあ・・・見るな!・・見るなぁ!」
理久は指の隙間から兄の自慰を見続ける。
理久は理久で、目の前に繰り広げられている淫靡なショーから目が離せないのだ。
ゴクリとつばを飲み込む。
「おにい・・・ちゃん・・・?」
やっと、それだけを発音する。
「見るな・・・理久、見ないでくれ!」」
言いながらも、快感にドライブされた右手を止めることができない。
腰が浮き、ガクガクと震える。
純粋な妹に自分の痴態を見られているという羞恥心が、より快楽を増強させることを涼介は痛いほど理解した。
「あああ・・・もう!!!出る!出る!」
腰の中が空っぽになりそうなほどの吐精感が身体を貫く。
背中は弓なりになり、口が張り裂けんばかりに開く。
今までに女神から与えられた快感をはるかに超える、気が狂うのじゃないかというほどの性感が脳髄を揺らす。
高く、白い精液が跳ねる。精液の一部が妹の顔にまでかかる。
それを避けることも、拭うこともできず、理久は、絶頂に達し、未だにブルブルと体を震わせている兄を呆然と眺めることしかできなかった。
☆☆☆
あの小説の・・・涼介と同じことを・・・?
委員長が・・・
手で、おちんぽをしごいているの?
射精するの?
「う・・・ああ・・・あおいちゃん・・・あおいちゃん・・・」
私?私の名前?
嘘・・・私のこと考えながら、オナニーしている?
ああ、そうじゃ、ただそれだけではつまらないな・・・こういう趣向はどうじゃ?」
女神がふわりと中空に円を描くように手を振ると、薄く空間が光を放ち、それはやがて一人の人の形を取る。
そこに現れたのは、妹の理久だった。
「え?ここは?・・・きゃ!」
突然女神に召喚された理久は目の前に広がる光景に驚き、とっさに顔を覆う。
自分の兄が全裸で涎を垂らしながら自分の性器を無心でしごいている。
部屋に立ち込める淫臭。
中学2年生の理久にも、兄が何をしているのか、すぐに理解できた。
「理久!」
はっと、涼介の意識が明瞭になる。
理久が自分のオナニーを見ている。
やめなくちゃ、やめなくちゃ・・・
そう思うが、思いと裏腹に、快感を貪る右手は止められない。
ぐちゃぐちゃと卑わいな音をさせ、自分を高め続ける。
「うわあ・・・見るな!・・見るなぁ!」
理久は指の隙間から兄の自慰を見続ける。
理久は理久で、目の前に繰り広げられている淫靡なショーから目が離せないのだ。
ゴクリとつばを飲み込む。
「おにい・・・ちゃん・・・?」
やっと、それだけを発音する。
「見るな・・・理久、見ないでくれ!」」
言いながらも、快感にドライブされた右手を止めることができない。
腰が浮き、ガクガクと震える。
純粋な妹に自分の痴態を見られているという羞恥心が、より快楽を増強させることを涼介は痛いほど理解した。
「あああ・・・もう!!!出る!出る!」
腰の中が空っぽになりそうなほどの吐精感が身体を貫く。
背中は弓なりになり、口が張り裂けんばかりに開く。
今までに女神から与えられた快感をはるかに超える、気が狂うのじゃないかというほどの性感が脳髄を揺らす。
高く、白い精液が跳ねる。精液の一部が妹の顔にまでかかる。
それを避けることも、拭うこともできず、理久は、絶頂に達し、未だにブルブルと体を震わせている兄を呆然と眺めることしかできなかった。
☆☆☆
あの小説の・・・涼介と同じことを・・・?
委員長が・・・
手で、おちんぽをしごいているの?
射精するの?
「う・・・ああ・・・あおいちゃん・・・あおいちゃん・・・」
私?私の名前?
嘘・・・私のこと考えながら、オナニーしている?