この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
官能能力者 あおい
第26章 えっちな合宿:星降る夜
彼の手は、最初は遠慮がちに、私の乳房を包む。震えている。
そのまま、また、私から、キス。
ゆっくりと胸を撫でる手に力が込められる。
乳房の形が変わるほどに。
気持ちいい・・・
たったこれだけの性感なのに、なんて満たされるんだろう。
いつしか、私の口からは湿ったため息が漏れる。
「柏木くんにも・・・触れたいよ・・・」
すると、彼も、Tシャツを抜いた。
彼の素肌も、青い光にさらされて、まるで陶磁器のように美しかった。
今度は、彼が私の手を取る。
そっと胸に押し当てる。
彼の鼓動が感じられる。
熱い息が漏れる。
そして、そのまま、手を下に・・・。
お臍の下、熱く隆起したモノに手が触れる。
ぴくり、とそれだけがまるで別の生き物のように震える。
委員長の肩がそれに反応して、少しだけ震えた。
気持ち・・・いいの?
私は、最初は遠慮がちに、まるでその形を確かめるように、ゆっくりと右手を這わせた。
服の上からでもわかる。柔らかそうなのに、硬い。筋肉の硬さとも違う・・・女性の体にはない器官。
「・・・見て・・・いい?」
心臓が最高潮に高鳴った。
委員長が、そっと、ズボンを下ろす。下着が張り裂けそうに張り詰めている。
それも脱ぐ。下着に隠されていた委員長のアレ・・・ペニスが、隆々と立ち上がる。
「すごい・・・大きい・・・」
こんなに大きくなるものなのだろうか?
星あかりの元なので、色はよくわからないが、先端はなにかぬめりのようなものがまとわりついており、てらてらと光っている。
おへそにつきそうなくらいに反り返り、太さも私の人差指と親指で輪を作ったものよりも太いように思える。
ペニスが立ち上がったとき、私の鼻腔にかすかに匂った香気。
夕方に嗅いだ精液の匂いとも違う、なんとも言えない、匂い。
もっと、近くで・・・
私は自然と委員長のペニスに顔を近づける。
こんな匂い・・・。
そして、なんの抵抗もなく、そのまま、先端を口に含んだ。
「あ・・・っ」
委員長が切ない声を上げる。
特に、なんの味もしなかった。
普通に腕やお腹の皮膚を舐めてもこんな感じだろう。
ただ、違うのは、舌で、先端を転がすたびに、委員長が体を震わせることだ。
そのまま、また、私から、キス。
ゆっくりと胸を撫でる手に力が込められる。
乳房の形が変わるほどに。
気持ちいい・・・
たったこれだけの性感なのに、なんて満たされるんだろう。
いつしか、私の口からは湿ったため息が漏れる。
「柏木くんにも・・・触れたいよ・・・」
すると、彼も、Tシャツを抜いた。
彼の素肌も、青い光にさらされて、まるで陶磁器のように美しかった。
今度は、彼が私の手を取る。
そっと胸に押し当てる。
彼の鼓動が感じられる。
熱い息が漏れる。
そして、そのまま、手を下に・・・。
お臍の下、熱く隆起したモノに手が触れる。
ぴくり、とそれだけがまるで別の生き物のように震える。
委員長の肩がそれに反応して、少しだけ震えた。
気持ち・・・いいの?
私は、最初は遠慮がちに、まるでその形を確かめるように、ゆっくりと右手を這わせた。
服の上からでもわかる。柔らかそうなのに、硬い。筋肉の硬さとも違う・・・女性の体にはない器官。
「・・・見て・・・いい?」
心臓が最高潮に高鳴った。
委員長が、そっと、ズボンを下ろす。下着が張り裂けそうに張り詰めている。
それも脱ぐ。下着に隠されていた委員長のアレ・・・ペニスが、隆々と立ち上がる。
「すごい・・・大きい・・・」
こんなに大きくなるものなのだろうか?
星あかりの元なので、色はよくわからないが、先端はなにかぬめりのようなものがまとわりついており、てらてらと光っている。
おへそにつきそうなくらいに反り返り、太さも私の人差指と親指で輪を作ったものよりも太いように思える。
ペニスが立ち上がったとき、私の鼻腔にかすかに匂った香気。
夕方に嗅いだ精液の匂いとも違う、なんとも言えない、匂い。
もっと、近くで・・・
私は自然と委員長のペニスに顔を近づける。
こんな匂い・・・。
そして、なんの抵抗もなく、そのまま、先端を口に含んだ。
「あ・・・っ」
委員長が切ない声を上げる。
特に、なんの味もしなかった。
普通に腕やお腹の皮膚を舐めてもこんな感じだろう。
ただ、違うのは、舌で、先端を転がすたびに、委員長が体を震わせることだ。